授業の目的及びねらい Goals of the Course | | 第2言語習得理論と実践を見通し,最新の知見を踏まえ教育実践ができることを目標とする。 |
|
|
授業内容 Course Content / Plan | | 第1回:英語教育の動向及び現状 第2回:母語と外国語習得 第3回:臨界期仮説 第4回:個人差と動機付け 第5回:外国語学習 第6回:教室での言語学習 第7回:インターアクション 第8回:言語習得における聞くこと,読むこと 第9回:言語習得における多様なアプローチ 第10回:言語学習で繰り返し用いられる指導法 第11回:学習指導要領を読む 第12回:テストと評価 信頼性について 第13回:テストと評価 観点別評価について 第14回:授業を考える 第15回:まとめ |
|
|
成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 授業での発表・レポート(60%)及び試験(40%)により,総合的に評価する。
WとFの判断基準:5回以上授業を欠席した場合及び期末試験を欠席した場合を「W」と扱い,これ以外はA+,A,B,C,C-,F(2020年度以降入学者)あるいはS・A・B・C・F(2019年度以前入学者)のいずれかの評価とする。 |
|
|
教科書 Textbook | | 白井恭弘(編)(2008)「外国語学習の科学―第二言語習得論とは何か」岩波新書 ISBN 978-4004311508 Lightbown, P.M.& Spada, (2021) How languages are learned. 5th edition. Oxford Univercity Press. ISBN 978-0194406291 関連論文は別途指示する |
|
|
参考書等 Reference Book | | 文部科学省(2018)『中学校学習指導要領(平成29年告示)解説 外国語編』, 文部科学省(2018)『高等学校学習指導要領(平成29年告示)解説 外国語編』 |
|
|
授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
|