授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 教育学に関わる学問のうち、特に学校、児童生徒、教師に関わる分野に焦点を当て、歴史的・社会文化的・人間形成的な意義について講義及び議論により深める。本授業では、社会との関わり、人との関わり、あるいは情報との関わりにも視野を広げ、問題解決の素養を身につけ、与えられた問題の解決に留まらず、その背後に存在する課題に気づき、その解決に取り組む姿勢を身につける。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | This class is the introduction of the School Education and Information Science Program. Students will learn not only this program's theme but also educational history, educational problem, and so on. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | この授業では、次の点を身につけることを目標とする。
・講義で使用する基本的な概念
・批判的に論じたり分析したりするための様々な視点
・概念や考えや結果を、現実の教育事象に応用すること |
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到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 第1回:10月 4日 オリエンテーション:南部
第2回:10月11日 南部①:学校病理現象と教育経営学(1)
第3回:10月18日 草彅①:学習する学校と教師像
第4回:10月25日 草彅②:学び続ける教師の研究
第5回:11月 1日 南部②:学校病理現象と教育経営学(2)
第6回:11月 8日 南部③:学校病理現象と教育経営学(3)
第7回:11月15日 草彅③:教師の学習と校内研修
第8回:11月22日 草彅④:日本型授業研究とレッスンスタディ
第9回:11月29日 南部④:教育経営研究のリアリティ(1)
第10回:12月6日 南部⑤:教育経営研究のリアリティ(2)
第11回:12月13日 坂本①:教育工学
第12回:12月20日 坂本②:情報教育とプログラミング教育
第13回:12月27日 坂本③:STEAM教育と産業教育
第14回: 1月10日 坂本④:教育の科学化
第15回: 1月24日 まとめと課題研究
【課題研究】:社会科学の論文やレポートの書き方について記した本を1冊選んで読み、その概要とわかったこと(自分にとっての新たな発見)をA4版横書40字×40行以内でまとめる。TACTにWordファイル(docxまたはdoc)で提出
*なお、一部授業日程の変更が生じる場合がある。 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | (評価の方法)
本授業では、以下のように総合評価を行う。ただし、出席が授業の3分の2の回数に満たない場合は、評価の対象としない。
・出席および授業への参加度(25%)
・授業で課した提出物(60%)
・課題研究(15%)
修取り下げは、本学部の規定による。
(評価の基準)
総点60点以上を合格とする。 |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | 授業中に指示する。また、第1回目の授業のときに主要参考文献の一覧を配布する。 |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 授業で扱われる専門用語を事前に調べる等、主体的に関連する文献を探し、読むことを求める。また、【課題研究】や【授業事前準備】として、指定するテーマについてレポートを課すこともある。 |
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注意事項 Notice for Students | | ★本科目は、2023年度以降入学者のみ履修可能である。2022年度以前入学者は、時間割コード「0200051」の科目を登録すること。 |
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他学部生、他専攻生、他研究科生の受講の可否 Propriety of other undergraduate students, other major students, and other graduate students attendance | | 可。ただし、情報免許取得予定者に限る。該当する学生は事前に担当者に連絡をすること。 |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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