学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
教育学部
時間割コード
Registration Code
0230010
科目名 【日本語】
Course Title
国際社会文化基礎演習
科目名 【英語】
Course Title
Introductory Seminar on International Education and Culture
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
EDUED3301J
担当教員 【日本語】
Instructor
松本 麻人 ○
担当教員 【英語】
Instructor
MATSUMOTO Asato ○
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋 月曜日 3時限
Fall Mon 3
対象学年
Year
2年
2
コース・専攻等
Subject
コース専門科目(国際社会文化コース)
必修・選択
Required / Selected
必修


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
国際社会文化コースで学習するさまざまなテーマに関連する英語文献をテキストとして読むことで、国際社会文化論を基礎を得るとともに、同コースで学修と研究を行うための準備を行う。担当者を決めて報告し、その報告に基づいて討論を行い、レポートを作成して提出する。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The aim of this course is to help students to acquire basic knowledge, skills, and frameworks needed to study in the International Education and Culture Program.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
この演習では、英語文献を読みこなすことによって国際社会文化コースで扱うさまざまなテーマや学習内容に親しむとともに、グローバル時代に求められる英語理解能力や討論の力を向上させることができるようになる。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
第1回 オリエンテーション(発表の分担を決める)
第2~15回 下記の文献を読んで、報告し討論を行う。
・Liberal Arts + Impact of Higher Education on Students
・Race and the Achievement Gap
・Private Education in Asia
・South Korea_ Education in a Multicultural Society
・Analyzing the Daily Risks of Life
・Peaple Count: The Social Construction of Statistics
・You're Asian. How Could Youy Fail Math
・Co-education and Single-sex Settings
・The Impacts of COVID-19
・Should College Be for Everyone
・Asia's Overscheduled Kids
・Once Upon the Genocide
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
国際社会文化コースに所属することを希望する学生を優先する。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
出席することを前提に(2/3以上の出席が必要)、担当部分の内容の理解と発表、討議への参加、毎回提出のリアクションペーパーから総合的に評価する。 総点6割以上を合格とする。
教科書・テキスト
Textbook
リーディングスを配布する。
参考書
Reference Book
授業で適宜紹介する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
授業時間外の課題として報告資料を作成してもらう。また受講者には、報告者であるか否かにかかわらず指定の文献や資料を事前に熟読し、授業範囲を予習しておくことが求められる。
注意事項
Notice for Students
配布された資料を読んで、授業に臨むこと。授業回数の1/3 以上休んだ場合は単位は与えない。
他学部生、他専攻生、他研究科生の受講の可否
Propriety of other undergraduate students, other major students, and other graduate students attendance
不可
授業開講形態等
Lecture format, etc.
原則、対面での開講を予定するが、状況によって一部または全部を遠隔授業(オンデマンドあるいは同時双方向)に変更する場合もある。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)