学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
教育学部
時間割コード
Registration Code
0230040
科目名 【日本語】
Course Title
国際社会文化入門基礎演習
科目名 【英語】
Course Title
Preparatory Seminar on International Education and Culture
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
EDUED3309J
担当教員 【日本語】
Instructor
生澤 繁樹 ○
担当教員 【英語】
Instructor
IZAWA Shigeki ○
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋 月曜日 2時限
Fall Mon 2
対象学年
Year
2年
2
コース・専攻等
Subject
国際社会文化コース
必修・選択
Required / Selected
選択必修Ⅰ群


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
国際社会文化コースの各領域(人間形成学領域、比較教育学領域、教育人類学領域、大学論領域、教育社会学領域)に対して関心を高め、文献やそれにもとづく議論を通して基本的な知識を習得することを目的とする。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The purpose of this course is to increase students' interest in each area of the International Studies of Society and Culture course (Human Development, Comparative Education, Educational Anthropology, University Studies, and Sociology of Education) and to acquire basic knowledge through literature and discussions based on it.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
この演習では、次の知識や態度を身につけることを目標とする。
1.国際社会文化コースの各領域における専門的な文献を収集したり、批判的に論じたりすることができる。
2.ほかの受講者との議論にもとづいて、各領域で必要とされる基本的な知識を習得し、豊かな視点を身につけることができる。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
The goal of this course is to acquire the following knowledge and attitudes.
1. To be able to collect and critically discuss specialized literature in each area of the International Studies of Society and Culture course.
2. To acquire the basic knowledge required in each field and to acquire a rich perspective through discussions with other students.
授業の内容や構成
Course Content / Plan
1.国際社会文化コースの各領域(人間形成学領域、比較教育学領域、教育人類学領域、大学論領域、教育社会学領域)に関する基本文献の講読を演習形式で行う。各領域の教員とQTAで行うオムニバス形式をとる。
2.各回につき担当者を決めて報告する。その報告に基づいて討論を行い、レポートを作成して提出する。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
国際社会文化コースに所属することを希望する学生を優先する。
(2022年度以降入学者のみ履修可)
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
(評価の方法)授業評価は、授業への参加度、発表、ディスカッション、毎回のリアクションペーパーなどから総合的に評価する。配布された資料を読んで、授業に臨むこと。授業回数の1/3 以上休んだ場合は単位を与えない。
(評価の基準)総点60点以上を合格とする。
教科書・テキスト
Textbook
授業内で適宜資料を配布する。
参考書
Reference Book
授業内で適宜資料を配布する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
毎回、予定されている文献を各自で事前に読み、理解できた部分や理解できない部分、質問したいこと、さらに知りたい事柄などを把握して授業に臨む。
授業内容を自身の関心に引き寄せて整理する。
注意事項
Notice for Students
授業は、原則として対面形式とする。ただし、担当教員によって異なる場合もある。使用する文献は、TACT にアップするので、事前にダウンロードすること。
他学部生、他専攻生、他研究科生の受講の可否
Propriety of other undergraduate students, other major students, and other graduate students attendance
不可
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面形式をとる。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)