授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 本演習は、多様な文化的背景を持つ人々との共生をめぐる諸課題について、関連する文献の講読や議論を通して基礎的な知識を習得するとともに、実習によってそれらの検証考察をすることにより、多文化共生社会の構築に向けて必要な知識や技能の習得を目的とする。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | The aim of this course is to acquire knowledges and problem-solving ability for constructing multicultural society through reading literatures related to intercultural communication and exchanging of views on some topics. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 本演習では、異文化理解や多文化共生をめぐる事象や課題について論理的で批判的な思考力を身に付ける。 |
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到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 関連する文献に基づき受講生による発表と討論を行うほか、県内もしくは県外の異なる文化的背景を持つ学校(例えば外国人学校)や施設(例えば宗教施設)を訪問し、その営みを観察して情報を収集する。議論や観察を通して得られた知見を基に最終レポートを作成する。集中講義として、9月もしくは2・3月に実施予定。 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 本演習は国際社会文化コース所属の学生のみに受講を限定する。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 評価の方法:実習や討論への参加状況、最終レポートの内容から総合的に評価する。
評価の基準:総点(満点100点)60点以上を合格とする。 |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 指定した資料・参考書を事前に読んでおくこと。演習の内容を振り返り、自身の関心に引き寄せて整理しておくこと。 |
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注意事項 Notice for Students | | 受入施設側の事情等により、実習の実施の可否や実施時期の変更があり得る。 |
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他学部生、他専攻生、他研究科生の受講の可否 Propriety of other undergraduate students, other major students, and other graduate students attendance | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 対面を原則とする。状況によって遠隔(同時層双方型)に変更する場合もある。 |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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