授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | この授業では、公認心理師として、さまざまな領域で活動する上で必要となる施策や法律、制度について学ぶ。この授業を通して、人間と社会の諸問題への関心を高めることを目的とする。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | This course deals with legal and administrative systems in some areas of psychological practice. The aim of this course is to help students acquire the basic knowledge to understand legal and administrative systems in some areas of psychological practice. It also enhances the development of students’ interest in various matters relating to education, human development, and human society. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 公認心理師として社会で活動する上で必要となる施策や法律、制度について説明できる。 |
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到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 授業で扱う主なトピックは以下トピックを予定している。なお、小グループによるディスカッションを交えて進行することもある。1 法・制度の基本2 法・制度と公認心理師3 教育分野に関係する法律・制度4 保健医療分野に関係する法律・制度5 福祉分野に関係する法律・制度6 司法・犯罪分野に関係する法律・制度7 産業・労働分野に関係する法律・制度 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 公認心理師の取得を希望する学生であることが望ましい。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 各領域の法律や制度をテーマとした授業への関与度と関係行政論に関するレポートを総合的に評価する。総点60点以上を合格とする。授業を3分の1以上欠席した者は「欠席」とする。 |
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教科書・テキスト Textbook | | 特に指定しない。毎回の授業でその回に扱うテーマの資料を配布する。 |
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参考書 Reference Book | | 野島一彦・繁桝算男(監)元永拓郎(編) 2018 関係行政論 遠見書房 |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 講義内容について受講後,自分なりに復習しておくこと。 |
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注意事項 Notice for Students | | 公認心理師となるために必要な科目であり、登録上は春学期集中となる。 |
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他学部生、他専攻生、他研究科生の受講の可否 Propriety of other undergraduate students, other major students, and other graduate students attendance | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 対⾯・遠隔(オンデマンド型 or 同時双方向型)の併⽤で実施する予定である。
※各回の実施形態についてはNUCTの授業サイトで案内する。 |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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