学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
教育学部
時間割コード
Registration Code
0280150
科目名 【日本語】
Course Title
ネットワークプログラミング
科目名 【英語】
Course Title
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
EDUTL8106J
担当教員 【日本語】
Instructor
福岡 大輔 ○
担当教員 【英語】
Instructor
FUKUOKA Daisuke ○
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋 月曜日 1時限
Fall Mon 1
対象学年
Year
2年
2
コース・専攻等
Subject
教職に関する科目(全コース共通)
必修・選択
Required / Selected
選択 (2023年度以降入学者のみ)
★2022年度以前入学者は受講不可


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
Webサーバのしくみや,運用・管理方法を理解するとともに,プログラミングや情報セキュリティに関する知識・技能を習得することを目的とする.Webサービスの基礎知識と各種フロントエンド言語とサーバサイド言語について学習し,システム開発と運用・管理について実習を通じて学ぶ。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The purpose of this course is to understand the structure, operation, and management of Web servers, and to acquire knowledge and skills in programming and information security. Students learn about system development, operation, and management through hands-on practice.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
ネットワークプログラミング言語とサーバの運用管理の技能を習得し,それらを学校教育に活用できる能力を養うことを目標とする.
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
第1回:Webサービスとプログラミング言語
第2回:Webサーバの運用と管理(開発環境の構築)
第3回:Webサーバとデータベース(SQL)のしくみ
第4回:フロントエンド言語 HTML(実習含む)
第5回:フロントエンド言語 CSS(実習含む)
第6回:フロントエンド言語 JavaScript(実習含む)
第7回:サーバサイドプログラミング言語の概要
第8回:サーバサイドプログラミング言語 PHPの基礎
第9回:サーバサイドプログラミング言語 PHPの実習
第10回:サーバサイドプログラミング言語 JavaScript(Node.js)基礎
第11回:サーバサイドプログラミング言語 JavaScript(Node.js)実習
第12回:Web APIとオープンデータの利用
第13回:Webサービスの開発と演習
第14回:Webサーバと情報セキュリティ
第15回:情報ネットワークと社会
まとめ・最終課題
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
なし
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
小テスト(20%),最終課題(60%)の完成度,レポート(20%)によって評価を行う.
小テストでは,通信ネットワーク基礎の理解などの知識について評価します.
最終課題では,ネットワークプログラミングの技能と問題解決能力(論理的な思考),レポートを評価します.
教科書・テキスト
Textbook
テキストについては開講時に指示し,資料配布はMicrosoft Teamsに掲載する.
参考書
Reference Book
・情報編  高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説  文部科学省
・高等学校情報科「情報Ⅰ」教員研修用教材 文部科学省
・高等学校情報科「情報Ⅱ」教員研修用教材 文部科学省
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
毎時課題を与えるので授業時間外の調査や学習が必要となります.
注意事項
Notice for Students
【受講準備】毎時各自PCを持参すること.プログラミング演習は,オンライン開発環境を利用し行うため,各自Googleアカウントを準備すること(初回講義にて説明)
事前にMicrosoft Teamsを利用したオンライン受講環境(マイク・カメラ)を整えること.
他学部生、他専攻生、他研究科生の受講の可否
Propriety of other undergraduate students, other major students, and other graduate students attendance
他学部生の受講は認めない.
授業開講形態等
Lecture format, etc.
名古屋大学学生はMicrosoft Teamsを使ったオンライン授業,岐阜大学学生は対面授業とする.
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)