時間割コード
Registration Code
0264005
科目名
Course Title
教職実践演習
担当教員
Instructor
平石 賢二 ○
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋集中 その他 その他
Intensive(Fall) Other Other
対象学年
Year
4年, その他


授業の目的及びねらい
Goals of the Course
本演習では、学校における具体的な事象についての考察を通じて、各学部における専門的学習及び教職課程における学習を総括する。
授業内容
Course Content / Plan
以下のスケジュールで実施予定である。

11 月 15 日(金)
6限.オリエンテーション(全員)

11 月 20 日(水)
5限.自己課題の発表とディスカッション(各クラス)
6限.研究レポート課題の設定と担任教員からのコメント(各クラス)

11月23日(土・祝)
1限.講演会(全員)
2限.講演会(全員)
3限.ロールプレイによる事例研究(1)(2クラス合同)
4限.ロールプレイによる事例研究(2)(2クラス合同)

11 月 24 日(日)
1限.ロールプレイによる事例研究(3)(2クラス合同)
2限.ロールプレイによる事例研究(4)(2クラス合同)
3限.講演会(全員)
4限.講演会(全員)

11 月30日(土)
1限.研究レポート発表会(1)(各クラス)
2限.研究レポート発表会(2)(各クラス)
3限.研究レポート発表会(3)(各クラス)
4限.総括と講評(各クラス)
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
研究レポートとレポート発表を中心に行う。レポートのテーマは、個々の学生自身が関心を持っている課題、ロールプレイの事例研究に関連する課題、あるいは1)学級経営、2)子どもの人権・教育の時事問題、3)保護者との関係づくり、4)教科教育、5)教師像・教師の役割の5領域に関連する課題のいずれかから選んで設定する。

欠席(W)とF(不可)の判断基準:履修取り下げ制度は採用しない。欠席は原則として認めない。ただし、やむを得ない事情による欠席で、本人から申し出があった場合には、欠席した授業を補充するための追加課題を課したうえで成績評価(A+、A 、B 、C 、C-、F(2020 年度以降入学者)あるいは S・A・B・C・F(2019 年度以前入学者))の対象とすることがある。
教科書
Textbook
使用しない。
参考書等
Reference Book
適宜紹介する。
授業開講形態等
Lecture format, etc.
原則として対面で行う。