授業の目的及びねらい Goals of the Course | | 地理歴史科教育法Ⅰで学んだ理論や学習指導要領を踏まえたうえで,自分で授業を構成し,アクティブラーニングの手法などを用いつつ,高校生の思考理解を深める授業をすることができるようになるための教材研究・学習指導案作成,模擬授業の実践及び検討をおこなう。 |
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授業内容 Course Content / Plan | | 第1回:ガイダンス・高等学校学習指導要領について 第2回:教材研究・指導案作成について 第3回:地理模擬授業―GIS・グローバル― 第4回:地理模擬授業―ESD・防災― 第5回:世界史模擬授業―原始・古代― 第6回:世界史模擬授業―中世― 第7回:世界史模擬授業―近世― 第8回:世界史模擬授業―近現代― 第9回:日本史模擬授業―原始・古代― 第10回:日本史模擬授業―中世― 第11回:日本史模擬授業―近世― 第12回:日本史模擬授業―近現代― 第13回:地理模擬授業―地図と地理的技能― 第14回:地理模擬授業―系統地理― 第15回:地理模擬授業―地誌的考察― 定期試験 ※受講生の専攻なども考慮して模擬授業を行うので,必ずしもこの通りとならないことがある |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 毎回の授業とその評価(25%)を総合的に見る。最後に試験(75%)を実施する。
WとFの判断基準:履修取り下げ制度は採用しない。6回以上授業を欠席した場合,あるいは,定期試験を欠席した場合を「W」と扱い,これ以外はA+,A,B,C,C-,F(2020年以降入学者)あるいはS・A・B・C・F(2019年度以前入学者)のいずれかの評価とする。 |
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教科書 Textbook | | |
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参考書等 Reference Book | | 文部科学省『高等学校学習指導要領解説 地理歴史編』 |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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