授業の目的及びねらい Goals of the Course | | 学習指導要領の概要を踏まえた上で,アクティブラーニングの手法などを用いた授業を自ら立案・実践し,その内容について全体で議論しながら,より良い授業づくりを目指す。 |
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授業内容 Course Content / Plan | | 授業計画 第1回:ガイダンス・高等学校新学習指導要領について 第2回:授業の手法・教材研究・学習指導案について 第3回:公共模擬授業 ―現代の諸課題― 第4回:公共模擬授業 ―青年期・宗教― 第5回:公共模擬授業 ―倫理的な見方― 第6回:公共模擬授業 ―憲法― 第7回:政治経済(公共)模擬授業 ―日本政治― 第8回:政治経済(公共)模擬授業 ―国際政治― 第9回:政治経済(公共)模擬授業 ―現代経済― 第10回:政治経済(公共)模擬授業 ―国際経済― 第11回:倫理(公共)模擬授業 ―古代・中世の思想― 第12回:倫理(公共)模擬授業 ―日本の思想― 第13回:倫理(公共)模擬授業 ―近代の思想― 第14回:倫理(公共)模擬授業 ―現代の思想― 第15回:まとめ・定期試験 (補足)模擬授業は受講人数に応じて調整を行う。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 1 グループ活動など授業への積極的な参加度(積極的に授業に参加すること) 40% 2 毎回の課題の提出、学習指導案の作成、課題レポートの提出等 20% 3 定期試験 40% 以上をふまえて総合的に評価する。
WとFの判断基準:履修取り下げ制度は採用しない。6回以上欠席した場合,あるいは,定期試験を欠席した場合は「W」と扱うものとし,これ以外はA+,A,B,C,C-,F(2020年度以降入学者)あるいはS・A・B・C・F(2019年度以前入学者)のいずれかの評価とする。 |
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教科書 Textbook | | 各科目の教科書及び資料集など (模擬授業の際に使用する。高校時代に使っていたものでもよい。) 宇野重規他『詳述公共』(実教出版、2022年) |
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参考書等 Reference Book | | 文部科学省『高等学校学習指導要領解説 公民編』 社会認識教育学会 (編集) 『中学校社会科教育・高等学校公民科教育』 (学術図書出版社 2020年) 藤村宣之他『協同的探究学習で育む「わかる学力」』(ミネルヴァ書房,2018) |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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