授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 本講義は、大学院進学を考えている学生対象の「Equip MIRAI」プログラムを履修している者を対象としており、研究者として大学院進学を目指す学生に大学院の演習への参加を認め、大学院での学習のあり方を学ぶ機会を与えるとともに、 研究に必要な外国語文献の講読に慣れる機会を提供することを目的とする。
講義では、海外の民事手続法に関する英語またはドイツ語の文献を講読し、それについて受講者全員で議論・検討を行う。 |
|
|
授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | The aim of this course is to help students acquire skills of reading academic books/articles written in English/German, making oral presentation and an understanding of the fundamental principles of Civil procedural law.
This course will be taught in Japanese and opened for the students of " Equip MIRAI" program. |
|
|
到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | (1)民事手続法の基本原則および基本概念を理解できる。
(2)外国語の専門文献を正確に読解し、その内容を日本語で説明できる。
(3)資料の収集・分析を含め、大学院での自主的・学術的な学習のあり方を習得する。 |
|
|
到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | |
|
授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 第1回
オリエンテーション
講読資料の決定
分担の決定
第2回~第15回
毎回、第1回で決定された対象文献について、①担当者が担当箇所を和訳し、②それについて教員が必要な解説を行い、③参加者全員で検討・討論する。 |
|
|
履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | テーマ研究基礎演習(「Equip MIRAI」)プログラムの受講者であること。 |
|
|
成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 平常点100%(報告内容、議論への参加度、議論の内容により評価する)。文献を正確に読解できることと民事訴訟制度の基本的な構造を理解していることを合格の基準とする。 |
|
|
教科書・テキスト Textbook | | 初回の授業等で受講生の研究関心に照らして講読する資料を決定する。 |
|
|
参考書 Reference Book | | |
|
課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 毎回、指示された範囲の文献について目を通すこと。
担当者は和訳を作成すること。
関連する法制度について調べておくこと。 |
|
|
注意事項 Notice for Students | | |
|
授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
|
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
|