学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
法学部
時間割コード
Registration Code
0305380
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
科目名 【日本語】
Course Title
卒業論文
科目名 【英語】
Course Title
Undergraduate Thesis
担当教員 【日本語】
Instructor
渡部 美由紀 ○
担当教員 【英語】
Instructor
WATANABE Miyuki ○
単位数
Credits
12
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋集中 その他 その他
Intensive(Fall) Other Other
対象学年
Year
4年
4
授業形態
Course style
その他


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
演習や授業を通じて学んできたことを踏まえつつ、論文・資料等を収集・整理し、必要に応じてインタビューやアンケートなども行いながら、担当教員の指導のもとに、アカデミック・ライティングとして形式的にも整った卒業論文を作成することを目的とする。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This class aims at writing an undergraduate thesis.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
卒業論文の執筆を通して、以下のことができるようになることを目指す。
・論文を書くのに必要な情報の整理・収集ができるようになる。
・議論することと書くことを通じて思索を深めることができるようになる。
・アカデミック・ライティングとして形式的にも整った論文が執筆できるようになる。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
卒業論文の執筆は、おおむね以下のようなスケジュールで進める。
1 リサーチトピックの明確化の方法、データ収集のやり方、アカデミック・ライティングの手法などについて説明を行う。
2 1章ごと作成した論文を提出してもらい、チェックを行う。学部演習等の場で中間報告を適宜行ってもらう。
3 最終的なチェックとして、完成稿をもとに検討を行う。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
指導学生であり、担当教員の演習を履修していること。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
完成した論文の内容・水準による。設定したリサーチトピックについて、授業を通して得られた知識や経験に基づき、論理的に考察し論述できることをもって、合格の基準とする。
教科書・テキスト
Textbook
事前のテキスト・参考書として個別に指定するものはないが、必要に応じて参考文献を紹介する。
参考書
Reference Book
事前のテキスト・参考書として個別に指定するものはないが、必要に応じて参考文献を紹介する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
進捗状況に応じて随時指示するが、自主的・積極的に、文献資料の収集・分析、卒業論文の執筆を進めることが求められる。
注意事項
Notice for Students
特になし。
授業開講形態等
Lecture format, etc.
基本的に対面で行う。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)