学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
法学部
時間割コード
Registration Code
0305460
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
科目名 【日本語】
Course Title
卒業論文
科目名 【英語】
Course Title
Undergraduate Thesis
担当教員 【日本語】
Instructor
三浦 聡 ○
担当教員 【英語】
Instructor
MIURA Satoshi ○
単位数
Credits
12
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋集中 その他 その他
Intensive(Fall) Other Other
対象学年
Year
4年
4
授業形態
Course style
その他


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
演習や授業を通じて学んできたことを踏まえつつ、論文・資料等を収集・整理し、必要に応じてインタビューやアンケートなども行いながら、担当教員の指導のもとに、アカデミック・ライティングとして形式的にも整った卒業論文を作成する。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This class aims at writing an undergraduate thesis.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
論文を書くのに必要な情報の整理・収集ができるようになる。議論することと書くことを通じて思索を深めることができるようになる。アカデミック・ライティングとして形式的にも整った論文が執筆できるようになる。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
1. リサーチトピックの明確化の方法、データ収集のやり方、アカデミック・ライティングの手法などについて説明を行う。
2. 1章ごと作成した論文を提出してもらい、チェックを行う。中間報告を適宜行ってもらう。
3. 最終的なチェックとして、完成稿をもとに検討を行う。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
担当教員担当の演習を履修していること。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
完成した論文の内容・水準による。とくに、①リサーチ・クエスチョンおよび主張が明確か、②主張が論拠と証拠に基づいて論じられているか、③既存研究との関連で主張の意義が考察されているかを評価基準とします。
教科書・テキスト
Textbook
必要に応じて授業内で指示します。
参考書
Reference Book
小熊英二『基礎からわかる 論文の書き方』講談社現代新書、2022年。
戸田山和久『最新版 論文の教室――レポートから卒論まで』NHKブックス、2022年。
久米郁男『原因を推論する――政治分析方法論のすゝめ』有斐閣、2013年。
伊丹敬之『創造的論文の書き方』有斐閣、2001年。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
適宜指示しますが、主体的に執筆に取り組む必要があります。
注意事項
Notice for Students
授業開講形態等
Lecture format, etc.
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)