学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
経済学部
時間割コード
Registration Code
0402120
科目区分
Course Category
科目名 【日本語】
Course Title
経済学史
科目名 【英語】
Course Title
History of Economic Theories
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
申 成秀 ○
担当教員 【英語】
Instructor
SHIN Sungsu ○
担当教員所属【日本語】
instructor's belongs
大学院経済学研究科
担当教員所属【英語】
instructor's belongs
Graduate School of Economics
単位数
Credits
2
配当年次
dividend Yearly
2年
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋 月曜日 2時限
Fall Mon 2
対象学年(非表示)
Year
授業形態
Course style
講義
Lecture


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
この授業では、歴史的・思想的背景を踏まえつつ、経済学の展開について学びます。経済学史の知識を通して現代の社会を相対化してとらえることを目標とします。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
In this course, introduce the development of economics based on historical and ideological backgrounds. And this course’s goal is to relativize modern society through knowledge of the history of economics.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
現代の社会・経済を、その歴史的 ・思想的背景を踏まえて考察できる。
歴史的な経済の発展過程の多様性 を理解し、現代の経済問題について考察できる。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
1 イントロダクション
2  経済学史とは
3 経済学史を学ぶことの意義
4 アリストテレス
5 古典派以前の経済思想―重商主義・重農主義―(1)
6 古典派以前の経済思想―重商主義・重農主義―(2)
7 経済学の成立―アダム・スミス―(1)
8 経済学の成立―アダム・スミス―(2)
9 古典派経済学の展開―リカード・マルサス―(1)
10 古典派経済学の展開―リカード・マルサス―(2)
11 古典派経済学の批判者―マルクス―(1)
12 古典派経済学の批判者―マルクス―(2)
13 ケインズの理論体系(1)
14 ケインズの理論体系(2)
15 授業の総括
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
履修を考えている者は、初回授業におけるガイダンスを受講することが望ましい。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
課題レポート(100%)によって評価する。
経済学史についての知識得て、包括的な理解を説明できていること。また、それぞれの理論に関して時代背景を踏まえ、その意義を説明できることを基準に合格を判断する。

履修取り下げ制度を採用しない、課題レポートを提出しない場合は「欠席」とする。
教科書・参考書
Textbook/Reference Book
教科書は使用しない。
tactを利用し授業資料の配布を行う。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
授業前に該当箇所の授業資料に目を通し、自分の理解をまとめておくことが望ましい。
注意事項
Notice for Students
特になし。
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面授業科目(一部遠隔:同時双方向あり)
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
質問への対応方法
Office hour
教員への質問および授業に関する受講学⽣間の意⾒交換は、TACT 機能「メッセージ」により⾏う