授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 現代組織で働く人間を取り巻く諸問題を検討するのに必要な人的資源管理論における基礎的な概念の理解を深めることを目的とする。特に,人的資源の新規採用,選抜,育成,評価と心理的特性を理解する。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | This course aims to introduce basic knowledge about human resource management(especially, recruitment, selection, development, appraisal and psychological traits) to approach social labor problems. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | ・現代組織における人的資源管理の基礎的な概念を知り,説明できるようになる。
・人的資源管理の実践事例の背景にある理論を知り,説明できるようになる。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 1 ガイダンス
2 人的資源管理の基礎(1)
3 人的資源管理の基礎(2)
4 人的資源管理の基礎(3)
5 人的資源管理の基礎(4)
6 人的資源管理の基礎(5)
7 人的資源管理の基礎(6)
8 人的資源管理の基礎(7)
9 人的資源管理の応用(1)
10 人的資源管理の応用(2)
11 人的資源管理の応用(3)
12 人的資源管理の応用(4)
13 人的資源管理の応用(5)
14 人的資源管理の応用(6)
15 予備 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 履修条件は要さない。
重要事項を初回講義で説明するため,初回講義に必ず参加すること。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | レポート(100%)によって評価する。
・履修取り下げ制度を採用しない。指定された日時にレポートを提出しなければ「欠席」となる。
・現代組織における人的資源管理の基礎的な概念を正しく説明できることを合格の基準にする。
・人的資源管理の実践事例の背景にある理論を正しく説明できることを合格の基準にする。 |
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教科書・参考書 Textbook/Reference Book | | 教科書として以下2点を指定する。
・鈴木智之(著)『ワークプレイス・パーソナリティ論-人的資源管理の新視角と実証』,東京大学出版会,2023年 ISBN978-4-13-042155-3
・鈴木智之(著)『就職選抜論-人材を選ぶ・採る科学の最前線』,中央経済社,2022年 ISBN978-4502418815。
参考書は以下の通り。
・今野浩一郎,佐藤博樹『人事管理入門 第3版』,日経BP・日本経済新聞出版,2020年,ISBN978-4-532-13502-7
・上林憲雄,厨子直之,森田雅也『経験から学ぶ人的資源管理 新版』,有斐閣,2018年,ISBN978-4-641-18439-8
・山口裕幸,髙橋潔,芳賀繁,竹村和久『経営とワークライフに生かそう! 産業・組織心理学 改訂版』,有斐閣アルマ,2020年,ISBN978-4-641-22154-3
・鈴木智之『絶望と苦悩の職場からのブレイクスルー -世界の性格心理研究が明かす逆境への生存戦略』,中央経済グループパブリッシング,2023年,ISBN4502476714
・鈴木智之『採用面接論ー無意味論を超えて』,東京大学出版会,2024年,ISBN978-4-13-040317-7 |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 教科書の復習・予習が求められる。講義内容の復習も求められる。
教科書(テキスト)だけではなく,参考書を学習することで,発展的な学習を行うことができる。 |
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注意事項 Notice for Students | | いずれの「教科書」も講義で読み上げながら進めるため,手元に用意しておくことが求められる。
「参考書」の用意は任意である。 |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 対面授業科目(原則として対面のみ)
※履修登録後(本通知以後)に授業形態等に変更がある場合には,TACTの授業サイトで案内する。
※原則として全ての講義回で対面のみによる開講を予定しているが,一部の講義回において「遠隔:同時双方向あり(ZOOMまたはTeamsなど)」を用いる場合,TACTでその回をあらかじめ受講生に周知し,かつ,授業終了後にメールでの質疑応答や,受講者同士での意見交換の機会を設ける。 |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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質問への対応方法 Office hour | | |
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