授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 人的資源管理論に関する諸問題を検討する上での応用能力を高めること,その基盤となる研究能力を高めることを目的にする。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | This course aims to enhance applicable ability and research ability in the field of human resource management. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 人的資源管理の発展的な概念をわかりやすく論述できるようになる。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 1 ガイダンス
2 学習方法
3 プレゼンテーションとケース演習(1)
4 プレゼンテーションとケース演習(2)
5 プレゼンテーションとケース演習(3)
6 プレゼンテーションとケース演習(4)
7 プレゼンテーションとケース演習(5)
8 プレゼンテーションとケース演習(6)
9 プレゼンテーションとケース演習(7)
10 プレゼンテーションとケース演習(8)
11 プレゼンテーションとケース演習(9)
12 プレゼンテーションとケース演習(10)
13 プレゼンテーションとケース演習(11)
14 プレゼンテーションとケース演習(12)
15 予備 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | ・履修条件は要さない。ただし,学部科目「経営労務」の理解が十分になされていることを前提にして講義を進め,プレゼンテーションとディスカッションを課す。学部科目「経営労務」の理解が十分になされていない者についての補修等は行わないため,注意すること。
・本講義は大学院講義を学部生にも開放したものであり,大学院生と同時に受講する。
・重要事項を初回講義で説明するため,初回講義に必ず参加すること。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | プレゼンテーション(60%),ディスカッションでの発言(40%)によって評価する。
人的資源管理研究の発展レベルの概念や問題について理解していることを合格の基準とする。
成績評価の方法と基準は大学院講義と同様であり,学部生のみへの課題提示は行わない。
履修取り下げ制度を採用しない。授業で提示されるフォームに所定の回答を行うことで「欠席」となる。 |
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教科書・参考書 Textbook/Reference Book | | 教科書として以下を指定する。
鈴木智之(著)『絶望と苦悩の職場からのブレイクスルー―世界の性格心理研究が明かす逆境への生存戦略』,中央経済グループパブリッシング,2023年,ISBN978-4502476716。
参考書として以下2点を指定する。以下2点は,学部科目「経営労務」の教科書として用いたものである。「経営労務」を受講していない者は,プレゼンテーションおよびディスカッションについての受講者間の知識水準を整合させるため,授業開始前に必ず以下2点を読むこと。
・鈴木智之(著)『ワークプレイス・パーソナリティ論-人的資源管理の新視角と実証』,東京大学出版会,2023年 ISBN978-4-13-042155-3。
・鈴木智之(著)『就職選抜論-人材を選ぶ・採る科学の最前線』,中央経済社,2022年,ISBN978-4502418815。 |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 教科書の復習・予習,およびプレゼンテーション準備が求められる。 |
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注意事項 Notice for Students | | 講義及び討議は日本語で行われる。
「教科書」をもとにプレゼンテーションを行うため,必ず手元に用意しておくこと。
「参考書」の各自での用意は任意であるが,参考書2冊の基礎理解がなされていることを前提に講義を進める。 |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 対面授業科目(原則として対面のみ)
※履修登録後(本通知以後)に授業形態等に変更がある場合には,TACTの授業サイトで案内する。
※原則として全ての講義回で対面のみによる開講を予定しているが,一部の講義回において「遠隔:同時双方向あり(ZOOMまたはTeamsなど)」を用いる場合,TACTでその回をあらかじめ受講生に周知し,かつ,授業終了後にメールでの質疑応答や,受講者同士での意見交換の機会を設ける。 |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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質問への対応方法 Office hour | | 受講者からの質問には講義前後の時間で講義室で対応する。 |
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