学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
経済学部
時間割コード
Registration Code
0450071
科目区分
Course Category
専門科目(必修)
科目名 【日本語】
Course Title
経済学演習Ⅰ
科目名 【英語】
Course Title
Seminar on Economics I
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
仙場 胡丹 ○
担当教員 【英語】
Instructor
SEMBA Hu Dan ○
担当教員所属【日本語】
instructor's belongs
大学院経済学研究科
担当教員所属【英語】
instructor's belongs
Graduate School of Economics
単位数
Credits
2
配当年次
dividend Yearly
3年
3
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春集中 その他 その他
Intensive(Spring) Other Other
対象学年(非表示)
Year
授業形態
Course style
演習
Seminar


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
本演習は、会計学の知識の取得を基本目的としながら、会計学・経営学・経済学の知見を取得し、それを利用し、現代の企業や経済社会が直面する諸課題を理解・分析し、問題解決に取り組む能力を育むことを目的とする。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The purpose of this seminar are letting the participants have basic knowledge of accounting, have the ways to understand/resolve the issues arising from modern companies and economic social.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
本演習の受講を通じて、学生は,
(1) 会計学の理論の習得をより確実なものとし、自分の目で日本経済、企業活動を見ることができるようになる。
(2) 会計学の知識を経済、現実社会に応用することで、企業活動にまつわる諸問題を自ら考えることができるようになる。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
1. オリエンテーションおよび会計の役割
2. 利益計算の仕組み(1)
3. 利益計算の仕組み(2)
4. 利益計算のルール
5. 売上高と売上債権
6. 棚卸資産と売上原価
7. 固定資産と減価償却
8. 金融活動の資産と損益
9. 営業上の負債と他人資本
10. 資本の充実と剰余金の分配(1)
11. 資本の充実と剰余金の分配(2)
12. 財務諸表の作成と報告(1)
13. 財務諸表の作成と報告(2)
14. 連結財務諸表
15. まとめなど
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
選考により認められた者のみ履修可能。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
議論に関わる度合いなど講義への貢献度(50%)、プレゼンテーションや発表(50%)で評価する。演習中の内容についての適切にプレゼンテーション・解説できること、演習中の内容あるいは演習中指定の内容に関するコンテンツを適切に説明でき・考察できることを合格の基準とする。
教科書・参考書
Textbook/Reference Book
教科書は指定しない。
参考書は必要に応じて、演習中に指示する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
毎回の授業前に演習中の指定箇所を読んでおくこと。
注意事項
Notice for Students
初回において、参加者の学問的関心により教科書の指定が行われるので、初回は必ず参加すること。
授業開講形態等
Lecture format, etc.
参加者によるプレゼンテーションおよび議論型。
対面授業科目(原則として対面のみ)
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
対面授業を想定しているが、遠隔授業になる可能性がある場合の措置については、TACTより追加案内をするので、TACTによる情報を確認すること。
質問への対応方法
Office hour
講義の前や後で、直接質問できる。あるいはアポイントメントを取るなど、オフィス・アワーのセッティングをしてもらい、教員に質問できる。さらに、TACTを通じて、質問できる。