学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
経済学部
時間割コード
Registration Code
0450106
科目区分
Course Category
専門科目(必修)
科目名 【日本語】
Course Title
経営学演習Ⅰ
科目名 【英語】
Course Title
Seminar on Management I
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
木越 義則 ○
担当教員 【英語】
Instructor
KIGOSHI Yoshinori ○
担当教員所属【日本語】
instructor's belongs
大学院経済学研究科
担当教員所属【英語】
instructor's belongs
Graduate School of Economics
単位数
Credits
2
配当年次
dividend Yearly
3年
3
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春集中 その他 その他
Intensive(Spring) Other Other
対象学年(非表示)
Year
授業形態
Course style
演習
Seminar


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
本演習は,経営学を学ぶ上でも必要となる,世界が直面する社会経済問題を歴史の視点から捉え,かつその解決方法を考えられる能力を得ること目的とします。そのため,経済史に関する分析を行い,それをレポートに適切にまとめ,効果的なプレゼンテーションを行える力を養います。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This seminar aims to grasp world social and economic problems from history and obtain the ability to solve them as a prerequisite for learning management. For this objective, students develop their ability to analyze economic history, prepare a report and give a telling presentation.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
本演習により,
(1) 経済史の理論の習得をより確実なものとし,自分の目で世界経済を見ることができるようになります。
(2) 経済学の知識を歴史に応用することで,世界経済にまつわる諸問題を自ら考えることができるようになります。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
1 ガイダンス
2 レジュメの作成方法
3 プレゼンテーションの方法
4 学術的な論述のルール
5 文献・データの調査方法
6 博物館見学
7 研究テーマの仮決定
8 文献・データの調査①
9 文献・データの調査②
10 文献・データの調査③
11 分析と考察の報告①
12 分析と考察の報告②
13 分析と考察の報告③
14 レポートの作成①
15 レポートの作成②
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
選考により認められた者のみ履修可能です。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
履修生の研究と,演習への貢献に基づいて成績評価を行います。その際,以下の点を基準として合格の判断を行います。
(1) 履修生の研究が,上記の目標に到達しているか。
(2) プレゼンテーションやディスカッションを,積極的に行っているか。
なお,履修取り下げ制度は採用しません。授業への出席が3分の2(10回)に満たない場合は,「W」とします。
教科書・参考書
Textbook/Reference Book
演習の進展に従い,適宜指示します。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
演習前には,履修生の研究に関して,自分に割り当てられた準備を行い,演習終了後には,演習でのディスカッションを踏まえて復習を行うことが必要です。
注意事項
Notice for Students
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面授業科目(原則として対面のみ)
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
質問への対応方法
Office hour
授業中,もしくはメールで対応する。