授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | マーケティングおよび関連分野の基礎知識を深め,実践的な学習を行うことにより,ディプロマ・ポリシーに掲げる現代社会の課題を把握・分析し,問題解決に取り組むための分析的なレポート作成能力,および,プレゼンテーションをはじめとするコミュニケーション能力などを身につけることを目的とします。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | This seminar aims to develop research and practical abilities in the diploma policy to analyze contemporary social issues, write analytical reports, and have presentations and communications by enriching knowledge about marketing and the adjacent fields and hands-on learning experience. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | (1) あるマーケティング課題に対して,学術的観点から課題を捉え直し,その解決に向けてアイディアを考えることができる。
(2) 自身のアイディアの妥当性を科学的に論じることができる。
(3) 他者のアイディアを改善するために,建設的なディスカッションができる。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 1 イントロダクション
2 第3章 消費者意思決定プロセスの全体像
3 第4章 購買までの意思決定プロセス
4 第5章 購買後の意思決定プロセス
5 第6章 情報処理としての消費者行動
6 第7章 消費者行動の個人差を考える
7 第8章 消費者行動のマクロ的変化
8 第9章 消費者行動の調査と分析
9 第10章 揺れ動く消費者行動
10 第11章 広告と消費者行動
11 第12章 小売店舗における消費者行動
12 第13章 オンライン環境における消費者行動
13 第14章 サービスの消費者行動
14 第15章 グローバル市場における消費者行動
15 第16章 サステナブルな消費者行動と消費者問題 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 授業でのプレゼンテーションやディスカッションの内容を総合的に評価します。
プレゼンテーション内容に科学的な説得力があるか,ディスカッションを通して新しいアイディアを生み出せたか,ディスカッション結果を踏まえて課題を捉え直し,自身のアイディアを科学的に論じられているか,を合格の基準とします。
履修取り下げ制度を採用します。 |
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教科書・参考書 Textbook/Reference Book | | ■ 教科書
髙橋 郁夫,高嶋 克義 (2024).『入門・消費者行動論』有斐閣.
■ 参考書
Solomon, M. R. (2015). 『ソロモン消費者行動論』 丸善出版. |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 毎回課される事前課題(事例の検索とショート・プレゼンテーションの準備)に取り組んだ上で,演習に参加してください。 |
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注意事項 Notice for Students | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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質問への対応方法 Office hour | | |
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