学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
経済学部
時間割コード
Registration Code
0460035
科目区分
Course Category
専門科目(必修)
科目名 【日本語】
Course Title
経済学演習Ⅱ
科目名 【英語】
Course Title
Seminar on Economics II
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
木村 彰吾 ○
担当教員 【英語】
Instructor
KIMURA Shogo ○
担当教員所属【日本語】
instructor's belongs
大学院経済学研究科
担当教員所属【英語】
instructor's belongs
Graduate School of Economics
単位数
Credits
2
配当年次
dividend Yearly
3年
3
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋集中 その他 その他
Intensive(Fall) Other Other
対象学年(非表示)
Year
授業形態
Course style
演習
Seminar


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
経営学の基礎知識を前提に、経営にどのように会計を活用されているか、また会計が戦略や組織にどのような影響を与えるかを理解することを目的とする。その上で、実際の企業経営における課題を認識し、その課題解決に管理会計技法がどのように貢献できるかを考える力を養う。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
・会計が戦略や組織にどのような影響を与えるかを理解できるようになる。
・実際の企業経営における課題を認識し、その課題解決に管理会計技法が活用する力を習得する
授業の内容や構成
Course Content / Plan
1 イントロダクション
2 研究報告とディスカッション(1)
3 研究報告とディスカッション(2)
4 研究報告とディスカッション(3)
5 研究報告とディスカッション(4)
6 研究報告とディスカッション(5)
7 研究報告とディスカッション(6)
8 プレゼンテーションの作成ディスカッション(1)
9 プレゼンテーションの作成ディスカッション(2)
10 プレゼンテーションの作成ディスカッション(3)
11 プレゼンテーションの作成ディスカッション(4)
12 プレゼンテーションの作成ディスカッション(5)
13 インゼミにおけるプレゼンテーション(1)
14 プレゼンテーションの作成ディスカッション(2)
15 まとめ
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
名古屋大学経済学部規程に基づきます。選考により認められた,経営学演習Iを履修した者のみが,原則,履修可能です。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
各人の研究、インゼミでのプレゼンテーション、演習への貢献に基づいて、(1) 研究が上記の目標に到達しているか、(2) プレゼンテーションやディスカッションを積極的に行っているかの観点から合格の判断を行う。なお,履修取り下げ制度は採用しない。
教科書・参考書
Textbook/Reference Book
教科書は使用しない。毎回履修生が自ら選択した文献を参考図書とする。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
演習前に自分に割り当てられた準備を行い、演習終了後に演習でのディスカッションを踏まえて復習を行うことを必要とする。
注意事項
Notice for Students
授業開講形態等
Lecture format, etc.
演習室における対面式
教育レベルが1以下の場合、原則として対⾯授業とする。ただし、対⾯授業を希望しない学生には遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)でも受講できるよう、「対面・遠隔(同時双⽅向型またはオンデマンド型)の併⽤」とする。遠隔はTACT等で行う。なお、オンデマンド型の場合、教員への質問および授業に関する受講学⽣間の意⾒交換は、TACT機能「メッセージ」により⾏うこと。
※履修登録後(本通知以後)に授業形態等に変更がある場合には、TACTの授業サイトで案内します。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
Teamsによりリアルタイムで行う。
質問への対応方法
Office hour