学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
経済学部
時間割コード
Registration Code
0460063
科目区分
Course Category
専門科目(必修)
科目名 【日本語】
Course Title
経済学演習Ⅱ
科目名 【英語】
Course Title
Seminar on Economics II
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
宮﨑 正也 ○
担当教員 【英語】
Instructor
MIYAZAKI Masaya ○
担当教員所属【日本語】
instructor's belongs
大学院経済学研究科
担当教員所属【英語】
instructor's belongs
Graduate School of Economics
単位数
Credits
2
配当年次
dividend Yearly
3年
3
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋集中 その他 その他
Intensive(Fall) Other Other
対象学年(非表示)
Year
授業形態
Course style
演習
Seminar


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
経営学の基礎的知識と応用的知識を習得し、現代社会における企業経営で必須な意思決定能力と問題解決能力さらにリーダーシップ力を育成することが、本演習の目的である。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The purpose of this seminar is to acquire basic and applied knowledge of business administration, and to develop decision-making and problem-solving skills, as well as leadership skills, which are essential for corporate management in modern society.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
「経営で求められる意思決定の方法を身につける」
「経営で求められる問題解決の手法を習得する」
授業の内容や構成
Course Content / Plan
全部で14回の演習を実施する。
各回において、事前に指定された報告者が学習成果を発表する。
学習内容と学習方法は、初回において受講者に指示する。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
経済学部の基礎科目レベルの知識が求められるが、それらに関係する科目の授業を履修していなくても受講可能である。選考により認められた者のみ履修可能である。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
報告・発表の回数と品質(50%)、質疑やディスカッションへの参加度(50%)を総合的に見て、成績を評価する。
(1) 履修生の学習状況が上記の目標に到達しているか。
(2) プレゼンテーションやディスカッションを積極的に行っているか。
これらを基準にして単位の付与を判断する。
履修取下げ制度は適用しない。報告・発表をしなかった者は「欠席」扱いとなる。
教科書・参考書
Textbook/Reference Book
使用する教科書・参考書は、演習中に指示する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
演習中に次回の演習で取り上げる課題を指示するので、そこで指定された課題の学習を次回までに行うこと。
注意事項
Notice for Students
英語文献を読むこともあるので、基礎的な英語読解力を身につけておくこと。
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面授業科目(原則として対面のみ)
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
質問への対応方法
Office hour
授業時以外で質問したい場合は、メール等で教員に事前予約を取ること。
基本的に面談によって質問に対応する。