授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 人的資源管理論に関する研究能力を高めることを目的とする。 |
|
|
授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | This course aims to enhance research ability in the field of human resource management. |
|
|
到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 人的資源管理に関する主要な理論を理解し,自ら研究できるようになる。 |
|
|
授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 初回講義時はガイダンスを行う。
その後,全14回の演習または個別指導を実施する。
各回において,事前に指定された報告者が研究成果を発表する。 |
|
|
履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 名古屋大学経済学部規定に基づきます。選考により認められた,経済学(経営学)演習Ⅰを履修した者のみが,原則,履修可能です。初回講義には必ず参加する。毎回参加することが求められる。 |
|
|
成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 演習の成果内容(100%)によって成績評価を行う。
人的資源管理研究について論理的に考察し,自ら研究を進めた結果の理論的・実践的貢献を述べられることを合格の基準とする。
履修取下げ制度は適用しない。報告・発表をしなかった者は「欠席」となる。 |
|
|
教科書・参考書 Textbook/Reference Book | | 教科書として以下3点を指定する。
・鈴木智之(著)『ワークプレイス・パーソナリティ論-人的資源管理の新視角と実証』,東京大学出版会,2023年 ISBN978-4-13-042155-3。
・鈴木智之(著)『就職選抜論-人材を選ぶ・採る科学の最前線』,中央経済社,2022年 ISBN978-4502418815。
・鈴木智之(著)『絶望と苦悩の職場からのブレイクスルー-世界の性格心理研究が明かす逆境への生存戦略』,中央経済グループパブリッシング,2023年,ISBN978-4502476716。
参考書として指定するものはないが,適宜紹介する。 |
|
|
課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 卒業論文作成のための調査・分析を行い,研究進捗発表資料を作成する。 |
|
|
注意事項 Notice for Students | | 講義及び討議は日本語で行われる。ただし,使用する文献の読解には英語と日本語の両方が必要となる。This course will be taught in Japanese (class discussion will be done in Japanese).
Materials used in this course are written in both English and Japanese. |
|
|
授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 対面授業科目(原則として対面のみ)
※履修登録後(本通知以後)に授業形態等に変更がある場合には,TACTの授業サイトで案内する。
※原則として全ての講義回で対面のみによる開講を予定しているが,一部の講義回において「遠隔:同時双方向あり(ZOOMまたはTeamsなど)」を用いる場合,TACTでその回をあらかじめ受講生に周知し,かつ,授業終了後にメールでの質疑応答や,受講者同士での意見交換の機会を設ける。 |
|
|
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
|
質問への対応方法 Office hour | | 受講生からの質問には講義前後の時間に講義室において対応する。 |
|
|