学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
経済学部
時間割コード
Registration Code
0470104
科目区分
Course Category
専門科目(必修)
科目名 【日本語】
Course Title
経営学卒論研究Ⅰ
科目名 【英語】
Course Title
Graduation Thesis Research on Management I
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
土井 康裕 ○
担当教員 【英語】
Instructor
DOI Yasuhiro ○
担当教員所属【日本語】
instructor's belongs
大学院経済学研究科
担当教員所属【英語】
instructor's belongs
Graduate School of Economics
単位数
Credits
2
配当年次
dividend Yearly
4年
4
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春集中 その他 その他
Intensive(Spring) Other Other
対象学年(非表示)
Year
授業形態
Course style
その他


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
このゼミでは、1年間かけて卒業研究を行い、卒論を完成させることを目的としている。
ここでは、個々の知識を増やすだけでなく、論理的な考察や適切な表現、さらに効果的なプレゼンテーションについて訓練を行う。
また、卒業論文を踏まえ、自分の研究テーマを決め、参考文献の探し方や研究方法論についても講義やグループワークを行う。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
In this seminar students will conduct own research and complete a graduation thesis.
Students will be trained for logical thinking, academic writing, and effective presentation.
Also, there will be lectures about finding reference papers and research related topics.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
このゼミでは、3年生と4年生の二年間で卒業論文を完成させるための一年目教育として設定している。
そのため、3年生で決定した卒論テーマについて、経済学等の学習と実証的な研究を行うことによって、経済学の理解をふかめるだけではなく、論理的な考察やプレゼンテーション能力の向上を目指す。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
卒論を完成させるため、大きく分けて三つの取り組みを行う:

・講義: 
 研究計画の立て方、
 実証研究の方法、
 理論的考察と展開 等

・グループワーク:
 研究テーマと研究方法
 実証研究について
 文章の書き方について 等

・プレゼンテーション
 研究-テーマについて
 先行研究について
 研究の現状報告
 
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
名古屋大学経済学部の規定に基づきます。
選考により認められた学生、かつ所定の単位数を所得している学生は履修可能です。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
ゼミでの活動に積極的に参加し、課題やプレゼンテーションの内容によって評価します。
教科書・参考書
Textbook/Reference Book
特になし。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
卒業論文の学習・研究は継続が最も重要です。2年間通して積み重ねた研究になるため、常に学習することを推奨します。
注意事項
Notice for Students
特になし。
授業開講形態等
Lecture format, etc.
このゼミは、基本的に学生の主体性を重んじて運営します。自身の卒業研究はもちろんのこと、他の学生の研究にも興味を持ち、積極的な議論の展開を期待しています。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
原則として対面でゼミを行うが、状況に応じてオンラインで実施することもある。
質問への対応方法
Office hour