授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 本演習は,経済学の知識・知見を歴史に応用し,世界が直面する社会経済問題を捉えた上で,その解決に取り組めるようになることを目的とします。そのため,経済史に関する分析を行い,それを卒業論文としてまとめ上げる力を養います。経済学演習I・IIで行った研究を発展させていくことで,合理的で実践的な意思決定を主体性をもって行えるようになることを目指します。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | This seminar aims to grasp social and economic problems in the world and to work to solve them by applying the knowledge of economics to history. For this objective, students develop their ability to conduct an economic history analysis, write a thesis, and give a telling presentation. Students can subjectively make rational and practical decisions by extending the group work done in Economic Seminars I and II into private research. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 本演習により,
(1) 経済史の理論の習得をより確実なものとし,自分の目で経済を見ることができるようになります。
(2) 経済学の知識を歴史に応用することで,経済史にまつわる諸問題を自ら考えることができるようになります。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 1 研究テーマの仮決定
2 文献・データの概観(1)
3 文献・データの概観(2)
4 文献・データの概観(3)
5 文献・データの概観(4)
6 文献・データの概観(5)
7 文献・データの概観(6)
8 研究テーマの決定
9 分析および解釈(1)
10 分析および解釈(2)
11 分析および解釈(3)
12 分析および解釈(4)
13 分析および解釈(5)
14 分析および解釈(6)
15 まとめ |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 名古屋大学経済学部規程に基づきます。選考により認められた,経済学演習IおよびIIを履修した者で,かつ,所定の単位数を習得している者のみが,原則,履修可能です。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 履修生の研究と,演習への貢献に基づいて成績評価を行います。その際,以下の点を基準として合格の判断を行います。
(1) 履修生の研究が,上記の目標に到達しているか。
(2) プレゼンテーションやディスカッションを,積極的に行っているか。
なお,履修取り下げ制度は採用しません。授業への出席が3分の2(10回)に満たない場合は,「W」とします。 |
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教科書・参考書 Textbook/Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 演習前には,履修生の研究に関して,自分に割り当てられた準備を行い,演習終了後には,演習でのディスカッションを踏まえて復習を行うことが必要です。 |
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注意事項 Notice for Students | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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質問への対応方法 Office hour | | |
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