学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
経済学部
時間割コード
Registration Code
0480129
科目区分
Course Category
専門科目(必修)
科目名 【日本語】
Course Title
経営学卒論研究Ⅱ
科目名 【英語】
Course Title
Graduation Thesis Research on Management II
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
鈴木 智之 ○
担当教員 【英語】
Instructor
SUZUKI Tomoyuki ○
担当教員所属【日本語】
instructor's belongs
大学院経済学研究科
担当教員所属【英語】
instructor's belongs
Graduate School of Economics
単位数
Credits
2
配当年次
dividend Yearly
4年
4
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋集中 その他 その他
Intensive(Fall) Other Other
対象学年(非表示)
Year
授業形態
Course style
その他


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
人的資源管理論に関する研究能力を高めることを目的とする。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This course aims to enhance research ability in the field of human resource management.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
人的資源管理に関する主要な理論を理解し,自ら研究できるようになる。
卒業論文を完成させる。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
初回講義ではガイダンスを実施する。
その後,全14回の演習または個別指導を実施する。
各回の演習においては,事前に指定された報告者が研究成果を発表する。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
名古屋大学経済学部規定に基づきます。選考により認められた,経済学(経営学)演習I・演習IIおよび経済学(経営学)卒論研究Iを履修した者で,かつ,所定の単位数を習得している者のみが,原則,履修可能です。
初回講義には必ず参加する。毎回参加することが求められる。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
演習の成果内容(100%)によって成績評価を行う。
人的資源管理研究について論理的に考察し,自ら研究を進めた結果の理論的・実践的貢献を述べられることを合格の基準とする。
履修取下げ制度は適用しない。卒業論文を作成・発表・報告しなかった者は「欠席」となる。
教科書・参考書
Textbook/Reference Book
教科書として以下3点を指定する。
・鈴木智之(著)『ワークプレイス・パーソナリティ論-人的資源管理の新視角と実証』,東京大学出版会,2023年 ISBN978-4-13-042155-3。
・鈴木智之(著)『就職選抜論-人材を選ぶ・採る科学の最前線』,中央経済社,2022年 ISBN978-4502418815。
・鈴木智之(著)『絶望と苦悩の職場からのブレイクスルー-世界の性格心理研究が明かす逆境への生存戦略』,中央経済グループパブリッシング,2023年,ISBN978-4502476716。

参考書として指定するものはないが,適宜紹介する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
卒業論文作成のための調査・分析を行い,卒業論文を作成する。
注意事項
Notice for Students
講義及び討議は日本語で行われる。ただし,使用する文献の読解には英語と日本語の両方が必要となる。This course will be taught in Japanese (class discussion will be done in Japanese).
Materials used in this course are written in both English and Japanese.
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面授業科目(原則として対面のみ)
※履修登録後(本通知以後)に授業形態等に変更がある場合には,TACTの授業サイトで案内する。
※原則として全ての講義回で対面のみによる開講を予定しているが,一部の講義回において「遠隔:同時双方向あり(ZOOMまたはTeamsなど)」を用いる場合,TACTでその回をあらかじめ受講生に周知し,かつ,授業終了後にメールでの質疑応答や,受講者同士での意見交換の機会を設ける。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
質問への対応方法
Office hour
受講生からの質問には講義前後の時間に講義室において対応する。