学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
経済学部
時間割コード
Registration Code
0408200
科目区分
Course Category
専門系科目
経済学科・経営学科関連専門科目
科目名 【日本語】
Course Title
金融リテラシー入門(SMBCコンシューマーファイナンス寄付講義)
科目名 【英語】
Course Title
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
佐野 良雄 ○ 徳永 健一 竹谷 尚起
担当教員 【英語】
Instructor
SANO Yoshio ○ TOKUNAGA Kenichi TAKETANI Naoki
担当教員所属【日本語】
instructor's belongs
経済学研究科
担当教員所属【英語】
instructor's belongs
Graduate School of Economics
単位数
Credits
2
配当年次
dividend Yearly
1年
1
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋 水曜日 4時限
Fall Wed 4
対象学年(非表示)
Year
授業形態
Course style
講義
Lecture


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
現代社会において金融との関わりは必須であり、企業や社会が直面する諸課題の把握・分析を行うことが重要です。「人生100年時代」を迎え、大学生として知っておくべき金融の基礎知識を習得すると共に、自身のライフプラニング設計と実践を学びます。本講義では、経済学部の教育目標を達成する為に、基礎知識を応用する能力を育成します。本講義はSMBCコンシューマーファイナンス株式会社の寄附講義です。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
In today’s society it is vitally important to tackle issues that companies and society are faced at. This lecture aims at grasping fundamentals for finance based on a “long life-span” and making own life planning. This programs also aims for application skills for basic knowledge to accomplish education goals of School of Economics. This lecture is contributed by SMBC Consumer Finance Co., Ltd.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
現代の社会生活に必要な経済や金融についての知識と判断力を学び、経済的に自立しよい生活を送るために学んだ知識を活かし、適切な金融商品サービスを選択ができ、自らの生活設計(ライフプラン)が作成できるようになる。
授業の内容や構成
Course Content / Plan
1.プログラムオリエンテーション 大学 SMBCグループ(授業担当各社) 10月2日
2.人生100年時代の金融リテラシー SMBCコンシューマーファイナンス 10月9 日
3. キャッシュレス・ソサエティーとは 三井住友カード 10月16日
4. ライフプラニング、家計管理 SMBCコンシューマーファイナンス 10月23日
5. お金を借りる、貯める SMBCコンシューマーファイナンス 10月30日
6. キャリアプラニング 三井住友銀行 11月 6日
7. 資産運用 (1) 基礎 SMBC 信託銀行 11月13日
8. 資産運用 (2) 実践・リスク管理 三井住友DSアセットマネジメント 11月20日
9. 資産形成 SMBC 日興証券 11月27日
10. リースと社会の繋がり 三井住友ファイナンス&リース 12月 4日
11. 銀行の役割と三井住友銀行の取組 三井住友銀行 12月11日
12. 地域金融とSDGs 愛知銀行       12月18日
13. サステナビリティ― 日本総合研究所 12月25日
14. 金融リテラシー検定試験 SMBCコンシューマーファイナンス 1月15日
15. まとめ   SMBCコンシューマーファイナンス 1月22日
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
履修条件: なし 関連する科目: グローバル・ファイナンス・マネジメント
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
課題(30%)、ミニテスト(20%)、理解テスト(30%)および金融リテラシー検定試験(20%)を基に、総合的に評価する。上記の目的、到達目標、授業の内容について、基本的な概念や用語を理解し、それらを用いて表現できることを合格点の基準とする。履修取り下げ制度を採用する
教科書・参考書
Textbook/Reference Book
配布資料をTACTからダウンロードすること。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
配布資料およびTACT上の参考資料を学習すること。日経新聞購読を推奨する。
注意事項
Notice for Students
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面授業
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
質問への対応方法
Office hour
講義中に対応するほかTACT上の質問票で対応する。