授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | DPのコミュニケーション能力、合理的な意思決定を行う力、プレゼンテーション能力等を身につけるため、金融市場、金融機関、金融政策の役割などについて応用力を獲得し、金融経済学の理解を深めることを目的とする。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | For the purpose of acquiring the ability described in DPs such as communication skills, ability to make rational decisions, and presentation ability, students aim at acquiring the ability to apply knowledge to practical issues about the roles of financial market, financial institutions, and monetary policy, and deepening the understandings of financial economics. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 本講義の到達目標は
(1) 金融経済学の基本的な原理を応用する能力を習得する
(2) 現実の金融取引や金融市場の動向についてプレゼンテーションができるようになる。
(3) 金融政策や利子率、インフレ率についてディスカッションができるようになる。
(4)研究成果を論理的に文章で記述できる。
である。 |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 1 テーマの設定と文献レビュー
2 研究課題の明確化と調査の設計・実施
3 データの分析と結果の解釈
4 研究論文の執筆
5 研究成果の発表 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | 名古屋大学経済学部規程および学部ハンドブック「履修上の注意」に基づきます。選考により認められ、演習IおよびIIの単位を修得した者で、かつ、ハンドブック記載の所定単位数を修得している者のみが、原則、履修可能です。 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 授業でのプレゼンテーションやディスカッションおよび卒業論文の内容を総合的に評価する。
上記の目的、到達目標、授業の構成の内容について、基本的な概念や用語を用いて議論できることを合格の基準とする。履修取り下げ制度を採用する。 |
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教科書・参考書 Textbook/Reference Book | | 教科書 金融経済学入門(清水克俊、東京大学出版会)
参考書 金融経済学 (清水克俊、東京大学出版会)
必要に応じて文献等を紹介します。 |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | ①教科書等の資料を収集する、②卒業論文の資料を作成する、③研究テーマについて考察する。 |
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注意事項 Notice for Students | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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質問への対応方法 Office hour | | 授業後に回答する。または,メール等でアポイントを取ること。 |
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