授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 数理物理Ⅱの講義の内容をより深く理解し、具体的な物理の問題を解くための計算能力を習得することを目的とする。同時に、学生同士、教員と学生の間で物理の活発な議論をする下地を構築する。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | The purpose is to understand the contents of the lecture of Mathematical Physics II and to cultivate mathematical abilities. Simultaneously participants gain the experience to actively discuss about physics with each other and teachers. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN)) | | 演習を通じて、数理物理学の基礎的知識を習得する。学生同士、あるいは教員と物理の議論をするセミナーの形式になれる。 |
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到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | Through the tutorial, students learn the basic knowledge of mathematical physics. Students become familiar with the seminar style where students discuss with other students and teachers. |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 学生は4組に分かれ、各演習担当者の指導を受ける。講義担当によって用意された数理物理学Ⅱの練習問題を学生が解き、議論しあう。具体的な実施方法は各組の担当者との話し合いによって決められる。
時間外に課されるレポートを作成すること。計6回の演習を実施し、3回のレポートを提出する。
数理物理学Ⅱで扱う内容
1. 複素数・複素積分
2. 振動運動・連成振動
3. フーリエ級数 |
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履修条件 Course Prerequisites | | 2020年度以降入学者。2019年度以前入学者は、「物理学演習Ⅰ」は開講しませんので、「物理学演習Ⅰ」を履修登録し、この「数理物理学Ⅱ演習」を受講して下さい。
この科目は、日本語で提供されます。(This class is taught in Japanese.) |
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関連する科目 Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 授業への参加態度、レポートの内容、発表内容、議論への積極的参加意欲を総合して評価する。特に、レポートを毎回提出することは必須である。これらの評価を総合し20点満点で14点以上を合格とする。 |
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不可(F)と欠席(W)の基準 Criteria for "Fail (F)" & "Absent (W)" grades | | |
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参考書 Reference Book | | |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | |
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注意事項 Notice for Students | | 日程表・クラス名簿は掲示で確認すること。
2019年度以前入学者は、「物理学演習I」は開講しませんので、「物理学演習I」を履修登録し、新科目「解析力学演習」「数理物理学Ⅰ演習」「数理物理学Ⅱ演習「電磁気学Ⅱ演習」を受講して下さい。 |
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他学科聴講の可否 Propriety of Other department student's attendance | | |
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他学科聴講の条件 Conditions for Other department student's attendance | | |
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レベル Level | | |
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キーワード Keyword | | |
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履修の際のアドバイス Advice | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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