授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 数学において、ある理論を「理解する」いうことは、講義を聴いて知識を得るだけでなく、その知識を使いこなして問題を解けるようになることを意味します。本演習の目的は、集合、位相、群、複素関数など2年次に学習した理論を中心に、様々な問題を解くことにより、これらの理論を「理解する」ことです。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | To get a good understanding on a theme on mathematics, we need not only to listen lectures but also to solve problems on the theme. The aim of this course is to understand the themes taught in the first and second grades by solving various exercises on the themes. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN)) | | 集合、位相、群、複素関数など、2年次に学習した理論を内容に関する基本的な問題に対し、厳密な論理に基づく解答をあたえることができるようになる。さらに、その解答を第三者に対し明解に説明できるようになる。 |
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到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | The student will be able to solve various mathematical exercises with rigorous argument. |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 本演習は2つのクラスに分けて行われます。各クラスでの演習の実施方法は、初回に各担当者から説明されます。クラス分けは初回演習の当日朝までに多元数理科学棟の入り口に掲示しますので、確認の上、各教室に集合してください。 |
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履修条件 Course Prerequisites | | 線形代数、微分・積分、集合・位相、群論、複素関数論に関して、1・2年次の講義の内容を理解していること。このクラスは単独での履修ではなく、かならず数学演習VII・VIIIを同時に履修登録してください。
This course will be taught in Japanese. |
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関連する科目 Related Courses | | 現代数学基礎AI、現代数学基礎BI、現代数学基礎CI、現代数学基礎AⅡ、現代数学基礎BII、現代数学基礎CII、現代数学基礎CIII、複素関数論 |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | |
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不可(F)と欠席(W)の基準 Criteria for "Fail (F)" & "Absent (W)" grades | | |
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参考書 Reference Book | | とくに指定しません。必要に応じて、1・2年次の教科書や参考書を参照してください。 |
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教科書・テキスト Textbook | | とくに指定しません。必要に応じて、1・2年次の教科書や参考書を参照してください。 |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | |
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注意事項 Notice for Students | | |
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他学科聴講の可否 Propriety of Other department student's attendance | | |
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他学科聴講の条件 Conditions for Other department student's attendance | | |
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レベル Level | | |
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キーワード Keyword | | 行列、線形空間、線形写像、極限、微分、積分、集合、写像、群、複素関数 |
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履修の際のアドバイス Advice | | この演習は講義の補習ではありません。ですので、講義に臨む際に、2年次までに学習した内容を十分に復習し、基本的な定義や定理を理解しておく必要があります。
学習を進める際には、オフィスアワーやCafe Davidも活用して下さい(開催については各自確認して下さい)。 |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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