学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
工学部
時間割コード
Registration Code
0866170
科目区分【日本語】
Course Category
専門基礎科目
科目区分【英語】
Course Category
Basic Specialized Courses
科目名 【日本語】
Course Title
量子力学演習
科目名 【英語】
Course Title
Seminar in Quantum Mechanics
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
柚原 淳司 ○
担当教員 【英語】
Instructor
YUHARA Junji ○
単位数
Credits
1
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋 月曜日 2時限
Fall Mon 2
授業形態
Course style
演習
Seminar
学科・専攻【日本語】
Department / Program
エネルギー理工学科
学科・専攻【英語】
Department / Program
Department of Energy Science and Engineering
必修・選択【日本語】
Required / Selected
必修
必修・選択【英語】
Required / Selected
Compulsory


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
量子力学Aの講義内容を踏まえ、量子力学の具体的な問題を解く。
とくに、波動性と粒子性、シュレディンガー方程式、井戸型ポテンシャル、自由粒子と周期境界条件、一次元散乱問題について習熟する。

この講義を習得することにより、以下のことができるようになることを目標とする。
1. 波動性と粒子性の基本的な性質を理解し、具体的な問題に適用できる。
2.シュレディンガー方程式を理解し、具体的な問題に適用できる。
3. 井戸型ポテンシャルの計算について理解し、初等的な問題を解くことができる。
4. 自由粒子と周期境界条件の解法を習得し、具体的な問題に適用することができる。
5. 一次元散乱問題を理解し、その解法を習得する。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This course deals with the basic concepts and principles of quantum dynamics.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN))
量子力学Aの講義内容を踏まえ、量子力学の具体的な問題を解く。
とくに、波動性と粒子性、シュレディンガー方程式、井戸型ポテンシャル、自由粒子と周期境界条件、一次元散乱問題について習熟する。

この講義を習得することにより、以下のことができるようになることを目標とする。
1. 波動性と粒子性の基本的な性質を理解し、具体的な問題に適用できる。
2.シュレディンガー方程式を理解し、具体的な問題に適用できる。
3. 井戸型ポテンシャルの計算について理解し、初等的な問題を解くことができる。
4. 自由粒子と周期境界条件の解法を習得し、具体的な問題に適用することができる。
5. 一次元散乱問題を理解し、その解法を習得する。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
This course deals with the basic concepts and principles of quantum dynamics.
バックグラウンドとなる科目【日本語】
Prerequisite Subjects
数学、力学、電磁気学、量子力学A
バックグラウンドとなる科目【英語】
Prerequisite Subjects
授業の内容【日本語】
Course Content
量子力学A及び量子力学Bで学ぶ以下の基礎法則に基づく問題について復習し、例題を解く。
・波動性と粒子性
・シュレディンガー方程式
・井戸型ポテンシャル
・自由粒子と周期境界条件
・一次元散乱問題

毎回の授業前に教科書の指定箇所を読んでおくこと。講義終了後は、教科書の例題・章末問題などを復習すること。
授業の内容【英語】
Course Content
成績評価の方法と基準【日本語】
Course Evaluation Method and Criteria
達成目標に対しての修得度を演習課題および発表、中間試験、期末試験にて評価する。量子力学の基本的な問題を正確に扱うことができれば合格とし、より難易度の高い問題を扱うことができればそれに応じて成績に反映させる。本科目は演習であるため、出席は必須である。事前相談なしの無断欠席は避けるように注意すること。
成績評価の方法と基準【英語】
Course Evaluation Method and Criteria
履修条件・注意事項【日本語】
Course Prerequisites / Notes
対面授業を基本とするが、状況によっては遠隔授業(オンライン)を行う場合もある。
履修条件・注意事項【英語】
Course Prerequisites / Notes
教科書【日本語】
Textbook
演習しよう量子力学(ライブラリ 物理の演習しよう3):鈴木久男/大谷俊介(数理工学社)
教科書【英語】
Textbook
参考書【日本語】
Reference Book
シュレーディンガー方程式:鈴木克彦(共立出版)
材料科学者のための量子力学入門:志賀 正幸(内田老鶴圃)
量子力学 岩波基礎物理シリーズ5:原康夫(岩波書店)
量子力学:シッフ(吉岡書店)
量子力学I:ガシオロウィッツ(丸善)
参考書【英語】
Reference Book
授業時間外学習の指示【日本語】
Self-directed Learning Outside Course Hours
授業時間外学習の指示【英語】
Self-directed Learning Outside Course Hours
使用言語【英語】
Language used
使用言語【日本語】
Language used
授業開講形態等【日本語】
Lecture format, etc.
授業開講形態等【英語】
Lecture format, etc.
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置【日本語】
Additional measures for remote class (on-demand class)
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置【英語】
Additional measures for remote class (on-demand class)