授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 前半の全学科共通プログラムでは,食・環境・健康を包含する「生命農学」の全体像と将来展望について理解する。後半の学科別プログラムでは,各学科で行われている研究の内容や社会との関わりについて理解を深める。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | In the first common section, students gain an understanding of the overall picture and future prospects of “Bioagricultural Sciences”, which encompasses food, environment, and health. In the second department-specific section, students deepen their understanding of the research being conducted in each department and its relationship with society. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | この講義の目的は,「生命農学における学術・研究の概要」,「生命農学の社会的使命」,「今後履修する基礎および専門科目の必要性」,「習得した知識・技能の将来展開」を理解することである。また,各学科の理念や各研究室の研究背景・現状・将来を知ることで,今後4年間の学修の方向性や取り組み方を考えるきっかけを得る。生命農学に対する知的好奇心を高めるとともに,科学,技術,社会への視野を広げることによって,勉学意欲の向上・今後の大学生活への期待を高める。 |
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到達目標【英語】 Objectives of the Course | | |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 【はじめに】
01. 生命農学とは何か?農学部で何をどのように学ぶか? 中園(農学部長)
02. 学修・研究のための情報検索法と名古屋大学の情報設備 農学部図書室・全学技術センター
【自然環境・生物資源と生命農学】
03. 生物と環境の関わり 戸丸
04. 林業・林産業の先端技術とその課題 福島
【農業・食料生産と生命農学】
05. 作物生産の先端技術とその課題 近藤
06. 畜産業の先端技術とその課題 大蔵
07. 食料・農業と社会 徳田
【生物関連産業と生命農学】
08. 応用生命科学と生物関連産業 中野
09. 食の機能性と生物関連産業 柴田
【特別プログラム】
10. ワークルール講義:知っていますかアルバイトの権利
11. 大学院生との交流会
【各学科対応プログラム】
12-15. 学科別のプログラムを実施する |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | ・生命農学に関わる課題について,授業中に得た知識を用いて論述できることを合格の基準とする。
・授業への取り組み(課題)およびレポートで評価。
・履修取り下げ制度を採用しない。
・課題やレポートを提出しない場合は「W」とする。 |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | |
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使用言語 Language Used in the Course | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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