学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
農学部
時間割コード
Registration Code
0900816
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
科目名 【日本語】
Course Title
植物生理学2(2016年度以前入学)
科目名 【英語】
Course Title
Plant Physiology 2
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
辻 寛之 ○ 山内 卓樹 西内 俊策
担当教員 【英語】
Instructor
TSUJI Hiroyuki ○ YAMAUCHI Takaki NISHIUCHI Shunsaku
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋 月曜日 3時限
Fall Mon 3
対象学年
Year
2年
2
授業形態
Course style
講義
Lecture


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
植物生理学2では,植物の発生学について学ぶ。植物の分化、成長、形態形成の制御機構に関する理解を深める。受精卵から胚発生、種子発芽、根・茎・葉・分枝の発生、生殖成長相転換、花の発生、配偶子形成、受精,種子形成に至る各項目を習得する。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The course Plant Physiology 2 deals with the plant developmental biology. The course will cover key topics such as embryonic development, seed germination, vegetative phase, reproductive phase transition, flower development, gametogenesis, fertilization, and seed maturation. Students will also explore the regulatory mechanisms that control of differentiation, growth and morphogenesis.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
植物生理学2では,植物の発生学について学ぶ。植物の分化、成長、形態形成の制御機構に関する理解を深める。受精卵から胚発生、種子発芽、栄養成長、生殖成長相転換、花の発生と配偶子形成、受精,種子形成に至る各項目を習得する。
到達目標【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
教科書「テイツ/ザイガー 植物生理学・発生学 第6版 西谷和彦/島崎研一郎 監訳(講談社)」に沿って担当教員
が講義を行う。

授業計画

01 概要
02 胚発生:シュートの発生(第17章)
03 胚発生:根の発生(第17章)
04 種子休眠と発芽(第18章)
05 初期成長:屈性、避陰反応、維管束分化(第18章)
06 栄養成長:葉の発生(第19章)
07 栄養成長:根の発生(第19章)
08 栄養成長:分枝の形成(第19章)
09 生殖成長:成長相転換、光周性花成(第20章)
10 生殖成長:フロリゲン(第20章)
11 生殖成長:春化・花の発生(第20章)
12 生殖:配偶子形成、受粉・受精(第21章)
13 生殖:胚乳発生・果実(第21章)
14 オフィスアワー,まとめ等
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
履修条件は要さない。
関連性のある科目:植物生理学1
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
・講義で得た知識をもとに論述できること、応用問題を解けることを合格基準とする
・定期試験(80 %),授業への取り組みなど(20 %)
・履修取り下げ制度を採用する
・定期試験を受験しない者はW(欠席)とする
教科書・テキスト
Textbook
テイツ/ザイガー 植物生理学・発生学 原著第6版 西谷和彦/島崎研一郎 監訳(講談社)
参考書
Reference Book
必要に応じて授業で紹介する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
講義の予習・復習に取り組むこと。
使用言語
Language Used in the Course
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面式。状況により遠隔授業にて行う。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
対面式。状況により遠隔授業にて行う。