学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
農学部
時間割コード
Registration Code
0900819
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
科目名 【日本語】
Course Title
動物生理学1(2016年度以前入学)
科目名 【英語】
Course Title
Animal Physiology 1
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
吉村 崇 ○ 阿部 秀樹 金 尚宏 大川 妙子 中山 友哉
担当教員 【英語】
Instructor
YOSHIMURA Takashi ○ ABE Hideki KON Naohiro OHKAWA Taeko NAKAYAMA Tomoya
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春 水曜日 3時限
Spring Wed 3
対象学年
Year
2年
2
授業形態
Course style
講義
Lecture


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
本講義では、動物の生理機能のうち、細胞生理、神経、感覚、循環、呼吸、内分泌に関する基本的事項について概説する。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This course is an introduction to animal physiology. Students learn the cellular physiology, the nervous system, the sensory system, the cardiovascular system, the respiratory system, and the endocrine system.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
動物の生理機能のうち、神経、感覚、循環、呼吸、内分泌に関する生理学的基本事項について理解することを到達目標とする。
到達目標【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
以下の項目について学ぶ。

01. 細胞生理学I (細胞膜,イオン平衡,静止膜電位)(担当:吉村)
02. 細胞生理学II (活動電位、シナプス伝達)(担当:中山)
03. 神経系I (神経系の構成、感覚系総論)(担当:金)
04. 神経系II (視覚,聴覚,化学感覚)(担当:金) 
05. 筋 (担当:阿部)
06. 心血管系I (心臓)(担当:阿部)
07. 心血管系II (循環)(担当:阿部)
08. 心血管系III (血液・免疫)(担当:大川)
09. 呼吸器系(担当:大川)
10. 内分泌器官、ホルモン、受容体総論(担当:吉村) 
11. 血糖調節機構 (担当:金)
12. 副腎とストレス応答 (担当:阿部)
13. 骨代謝(担当:大川)
14. オフィスアワー、まとめ
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
動物生理学2
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
動物生理学について授業中に得た知識を用いて論述できることを合格の基準とする。
定期試験(85%)、小テスト(15%)
履修取り下げ制度を採用する。定期試験を受験しないものは欠席とする。
教科書・テキスト
Textbook
毎回の授業で講義資料を配布する。
参考書
Reference Book
コスタンゾ 明解生理学(岡田・菅屋 監訳)エルゼビア・ジャパン,ニューロンの生物学(F.デルコミン著/小倉・富永訳)南江堂,バーン/レヴィ カラー基本生理学(板東・小山訳)西村書店,スタンダード生理学(二宮,安藤,彼末,松川編)文光堂
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
小テストで習熟度合いを把握しながら復習すること。
使用言語
Language Used in the Course
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面授業
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
オンデマンド型では行わない