学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
農学部
時間割コード
Registration Code
0902033
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
科目名 【日本語】
Course Title
資源生物科学専門講義生物データベース利用演習(2016以前入学)
科目名 【英語】
Course Title
Specialized Lecture in Bioresource Sciences
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
谷口 光隆 ○ 白武 勝裕 佐藤 豊
担当教員 【英語】
Instructor
TANIGUCHI Mitsutaka ○ SHIRATAKE Katsuhiro SATO Yutaka
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春集中 その他 その他
Intensive(Spring) Other Other
対象学年
Year
4年
4
授業形態
Course style
講義
Lecture


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
 3年次までに習得した専門知識を踏まえ、各研究室における卒業論文研究にいたるまでの橋渡しとなるよう、この授業ではゲノムデータベース取扱の初歩を学ぶことを目的とする。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
 The purpose of this class is to learn the rudiments of genome database handling in order to bridge the gap between the specialized knowledge acquired in the third year and the graduation thesis research in each laboratory.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
 ゲノムおよび遺伝子発現のデータベース取り扱い法を習得し、塩基・アミノ酸配列解析、遺伝子発現解析ができるようになる。
到達目標【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
 本授業は、以下の項目についての講義および演習で構成される。

・データベースについての概説
・データベースからアミノ酸配列の取得
・アライメントの作成
・分子系統樹の作成
・遺伝子発現情報データの取得と共発現解析
・各自の課題の発表

 授業は、佐藤 豊(国立遺伝学研究所)、白武勝裕、谷口光隆 が担当する。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
 生物学基礎II、分子細胞生物学1、生物化学1
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
・全出席を前提とし、成績評価は、授業への取り組み、実習課題発表、レポートにて行う。
・授業中に得た知識を用いて、課題の発表や論述ができることを合格の基準とする。
・履修取り下げ制度を採用しない。
教科書・テキスト
Textbook
 特になし
参考書
Reference Book
 適宜プリントを配布
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
 講義後の復習を行い、レポート作成に臨むこと。
使用言語
Language Used in the Course
 日本語
授業開講形態等
Lecture format, etc.
 対面授業
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)