授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 糖質,脂質,タンパク質などの主要な食品成分や食品成分間反応などの食品科学の基礎について解説する。さらに二次機能(嗜好性)及び三次機能(生体機能調節)を中心とした食の機能性について解説する。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | This course deals with the fundamentals of food chemistry, with major food components and related chemical reactions. It also introduces the basic concepts of food functions. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 化学的観点からみた食品科学の基礎的な知識の修得を目的とする。
様々な食品・生体成分間反応について学び,食品や生体内における役割を理解する。さらに食品が有する機能性について理解する。 |
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到達目標【英語】 Objectives of the Course | | |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 01. 食品成分の化学:糖質
02. 食品成分の化学:脂質
03. 食品成分の化学:タンパク質
04. 食品成分間相互作用:アミノカルボニル反応
05. 食品成分間相互作用:脂質過酸化反応
06. 食品の機能:アミノ酸の機能
07. 食品の機能:二次機能(味覚, 嗅覚, その他)
08. 食品の機能:三次機能(抗酸化性)
09. 食品の機能:変異原性,抗変異原性
10. オフィスアワー,まとめ等 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | ・食品成分および成分間反応に関する化学的観点や食品が有する機能性について理解し, 論述できることを合格の基準とする。
・定期試験(90%)および授業への取り組みや小テスト等(10%)
・履修取り下げ制度を採用する。 ・定期試験を受験しない者はW(欠席)とする。 |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | 現代の食品化学(並木,中村,川岸,渡邊共著)三共出版
食品の機能化学(宮澤,五十嵐編著)アイ・ケイコーポレーション |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | ・生命分子化学で学んだ内容を復習して講義に臨むこと。
・講義後に内容を復習し理解すること。 |
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使用言語 Language Used in the Course | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 対面授業(履修登録後に授業形態等に変更がある場合は、NUCTの授業サイトで案内します) |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | 授業内容に関する教員への質問は、NUCT機能「メッセージ」またはメールにて受け付ける。
また、授業に関する学生間の意見交換は、NUCT機能「メッセージ」により行うこと。 |
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