学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
農学部
時間割コード
Registration Code
0920053
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
科目名 【日本語】
Course Title
食品工学
科目名 【英語】
Course Title
Food Engineering
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
井上 孝司 ○ 森 大輔 石川 篤志 小関 誠
担当教員 【英語】
Instructor
INOUE Takashi ○ MORI Daisuke ISHIKAWA Atsushi OZEKI Makoto
単位数
Credits
1
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春集中 その他 その他
Intensive(Spring) Other Other
対象学年
Year
3年
3
授業形態
Course style
講義
Lecture


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
3年
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
講義
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
東海地方の食品会社の研究者によるオムニバス形式の講義を行う。また各食品会社で行われた製品,技術開発などを紹介する。
到達目標【英語】
Objectives of the Course
An omnibus-style lecture by researchers at food companies in the Tokai region. It also introduces products and technology developments performed by each food company.
授業の内容や構成
Course Content / Plan
食品産業における,基本的加工技術の理論や、生産現場における,製造管理,品質保証などの考え方を学ぶ。企業における商品開発の実例を通じて、その有り様を理解する。
到達目標
1.食品産業の基本的加工技術を理解する。
2.品質管理、品質保証の考え方を知る。
3. 企業における商品開発の有り様を知る。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
1. 加熱殺菌の理論と実際 
2. 食品保存の理論と実際
3. 食品加工における抽出,分離操作の理論と実際
4.乾燥技術の理論と実際
5.工業的微生物培養,酵素変換の実際
6.発酵食品の製造管理,品質保証
7.食品産業の社会的責任,ISO,HACCP,トレーサビリティーなど
8. 食品会社におけるマーケティングと商品開発,研究開発の実際
教科書・テキスト
Textbook
学部の微生物学,生化学,有機化学関連授業および生物反応工学を
履修していることが望ましい。
参考書
Reference Book
・レポート(4回)(80%)と授業への取り組み(20%)により評価を行う。
・履修取り下げは採用しない。
・到達目標を達成することを合格の基準とする。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
プリントをTACTを用いて配布する
使用言語
Language Used in the Course
メールにて担当教員に問い合わせること。
授業開講形態等
Lecture format, etc.
連絡教員
中野秀雄 e-mail:hnakano@agr.nagoya-u.ac.jp
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
日本語