学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
農学部
時間割コード
Registration Code
0922012
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
科目名 【日本語】
Course Title
動物管理衛生学
科目名 【英語】
Course Title
Animal Management and Hygiene
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
大蔵 聡 ○ 松山 秀一 中村 翔 上野山 賀久 井上 直子
担当教員 【英語】
Instructor
OHKURA Satoshi ○ MATSUYAMA Shuichi NAKAMURA Sho UENOYAMA Yoshihisa INOUE Naoko
単位数
Credits
2
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋1期 月曜日 4時限
秋1期 木曜日 4時限
Fall1 Mon 4
Fall1 Thu 4
対象学年
Year
3年
3
授業形態
Course style
講義
Lecture


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
本講義では,環境・社会との関わりの中で動物資源を効率的に生産するための畜産技術の理論と実際を講述する。また,動物衛生学の基礎となる薬理学・病理学等を通じて,畜産衛生や創薬・安全性試験などに必要な基礎的知識および家畜の疾病・感染症について概説する。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This course aims to help students understand the fundamental principles and practical technology of animal husbandry, animal health, pharmacology, and hygiene.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
家畜管理の形態,草地・飼料の利用と管理技術,畜産物の生産と機能および家畜生産に伴う環境問題を学ぶことを通じて,畜産技術の発展とその課題について考えることを目的とする。また,家畜の健康維持と疾病予防のため,あるいは動物個体を用いた薬効・安全性試験のための薬理学・病理学・毒性学・感染症学などの専門的な基礎知識を身につける。
到達目標【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
01. 畜産と生産技術(大蔵)
02. 家畜飼養管理①(大蔵)
03. 家畜飼養管理②(大蔵)
04. 家畜行動と管理①(松山)
05. 家畜行動と管理②(松山)
06. 家畜行動と管理③(松山)
07. 畜産物の機能と安全性(井上)
08. 畜産環境と排せつ物利用/畜産法規・制度(井上)
09. 動物薬理①(上野山)
10. 動物薬理②(上野山)
11. 動物薬理③(上野山)
12. 家畜の感染症①(中村)
13. 家畜の感染症②(中村)
14. 畜産衛生・家畜の福祉(中村)
15. まとめ
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
動物生理学1および2,動物形態学,動物育種学,動物繁殖学,動物栄養学
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
・【授業の到達目標】が達成されることを合格の基準とする。
・レポート試験(80%)および授業への取り組み(20%)
・学期途中で履修の意思がなくなった場合,「履修取り下げ届」を担当教員に提出する必要がある。
教科書・テキスト
Textbook
必要に応じてプリントを配布する。
参考書
Reference Book
扇元敬司他編「最新畜産ハンドブック」(講談社),入江正和編著「畜産学」(養賢堂),獣医薬理学(近代出版)
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
講義後に学習した内容を復習すること。
使用言語
Language Used in the Course
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面授業
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)