授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | 昆虫の機能とその開発利用について,2年次で学んだことをベースに,より高い専門性を持って学習する。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | This course deals with the living potency of insects to provide fundamental insight for future development of agriculture and biotechnology. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 本講義では,昆虫の特異機能とその機能利用に関する研究の現状と展望を学ぶことにより,昆虫の繁栄を支える適応戦略や特異機能の分子的基盤を理解する.さらに,昆虫や昆虫関連微生物の遺伝子工学や細胞工学などについての理解も深めることができる。 |
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到達目標【英語】 Objectives of the Course | | |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 授業計画
01.昆虫の免疫システム
02.ホルモン作用の分子基盤Ⅰ
03.ホルモン作用の分子基盤Ⅱ
04.殺虫剤の作用機序と抵抗性発達の分子基盤Ⅰ
05.殺虫剤の作用機序と抵抗性発達の分子基盤Ⅱ
06.昆虫関連微生物の開発と生物生産Ⅰ
07.昆虫関連微生物の開発と生物生産Ⅱ
08.昆虫関連微生物の開発と生物生産Ⅲ
09.昆虫関連微生物の開発と生物生産Ⅳ
10.遺伝子組換え昆虫の作出手法と利用
11.遺伝子組換えカイコの開発・利用と生物生産
12.昆虫生産物の開発・利用と生物生産
13.オフィスアワー |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | ・昆虫の特異機能とその機能利用について説明できることを合格の基準とする。
・定期試験(70%),小テスト等(30%)
・履修取り下げ制度を採用する。
・定期試験を受験しない者はW(欠席)とする。 |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | 石川・野村「応用昆虫学」(朝倉書店),田付・河野「最新応用昆虫学」(朝倉書店),河野・田付「昆虫生理生態学」(朝倉書店),日高・松本「環境昆虫学」(東京大学出版会),鈴木他「昆虫機能利用学」(朝倉書店),国見・小林「最新昆虫病理学」(講談社) |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | ・昆虫科学1で学んだ内容を復習して講義に臨むこと。
・講義プリントと小テストの解答例等を利用して、毎回の講義内容の復習・まとめをすること。 |
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使用言語 Language Used in the Course | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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