授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 農業生産の現場あるいは農業生産を支えるさまざまな活動の現場,さらに農業に直結する応用研究の現場などを実体験する。 |
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到達目標【英語】 Objectives of the Course | | This course includes learning on-site activies in the fields of agriculture and related research. |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 農業生産の臨場感を味わうとともに現場における課題を知り,講義や実習で学んだことがどのように農業生産に結びついていくかを理解する。 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 令和6年度の研修予定は,まだ相手機関と調整中のために確定していないが, 基本的にはこれまでとほぼ同様の予定である。以下に令和5年度の実施例をあげる。 愛知県農業総合試験場の各研究部,JAあいち経済連の各部,東海農政局の各部課,東栄町の農家において,実際に行われている研究や作業を体験する。各機関においては,以下のような部署での研修が可能である。研修後,各部署別に研修報告書を作成して報告会において発表を行う。 なお、令和6年度より園芸関係の会社が研修先に追加になる予定である。
○愛知県農業総合試験場 環境基盤研究部,作物研究部,園芸研究部,畜産研究部,東三河農業研究所などで9月に3日間の研修
○ JAあいち経済連 畜産・食品コース,園芸・営農支援コース,米穀・生産資材コースで8月~9月に3日間の研修
○ 東海農政局 生産部、消費・安全部。各部課には支所などがあるので,令和6年度の研修場所その他については,別途案内する。夏休み中の5日間を使って実施する。
○ 農家宿泊研修 東栄町の農家において,2泊3日で日本の山間地に続いてきた「農林業」を生業とした「旧家」の暮らしを体験すると同時に,現在の農業・林業の日々の営みを「サポート(援農)」する。 |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | 授業の到達目標を達成することを合格の基準とする。 研修への参加50%、授業(報告会)への取り組み50% 履修取り下げ制度を採用する。 |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | |
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使用言語 Language Used in the Course | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 近藤始彦 e-mail: chokai@agr.nagoya-u.ac.jp |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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