授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | 3年次までに習得した専門知識を踏まえ、各研究室における卒業論文研究にいたるまでの橋渡しとなる講義や実習を行う。「アイソトープ実験法」では、本学においてラジオアイソトープを使用するための資格を得ることを目的として、ラジオアイソトープ取り扱いの基礎知識と技術を学ぶ。 |
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到達目標【英語】 Objectives of the Course | | Students will learn the basic knowledge and techniques for handling radioisotopes with the aim of qualifying for the use of radioisotopes at Nagoya University. |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 本学においてラジオアイソトープを使用するための資格を得ることを目的として、ラジオアイソトープ取り扱いの基礎知識と技術を学ぶ。 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 法定講習 1. 放射線の人体に与える影響 2. 放射性同位元素等又は放射線発生装置の安全取扱い 3. 放射線障害の防止に関する法令及び放射線障害予防規程
実習 1. 管理区域立ち入り前説明 2. 密封・非密封RIの取扱い実習 3. 汚染検査、汚染除去の実習 4. サーベイメータ等の放射線測定機器の取扱い実習 |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | ・放射性同位元素の安全取り扱いについて法定講習と実習で得た知識と技術をもとに論述できることを合格基準とする。 ・レポート試験 (80%) および授業への取り組み (20%) ・法定講習を完了しない場合は、実習には参加できない。 |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 法定講習の資料はTACTにて配布する。
実習テキスト(当日配布) ラジオアイソトープの安全取り扱い実習書第三版 名古屋大学アイソトープ総合センター 発行 |
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使用言語 Language Used in the Course | | メールまたはTACTの「メッセージ」機能により対応する。 |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 上野山賀久 e-mail: uenoyama@agr.nagoya-u.ac.jp |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
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