学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
農学部
時間割コード
Registration Code
0923021
科目区分
Course Category
専門科目
Specialized Courses
科目名 【日本語】
Course Title
応用生命科学実験実習1
科目名 【英語】
Course Title
Research Methods in Applied Biosciences 1
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
邊見 久 ○
担当教員 【英語】
Instructor
HEMMI Hisashi ○
単位数
Credits
4
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春 月曜日 3時限
春 月曜日 4時限
春 月曜日 5時限
春 火曜日 3時限
春 火曜日 4時限
春 火曜日 5時限
春 水曜日 3時限
春 水曜日 4時限
春 水曜日 5時限
春 木曜日 3時限
春 木曜日 4時限
春 木曜日 5時限
春 金曜日 3時限
春 金曜日 4時限
春 金曜日 5時限
Spring Mon 3
Spring Mon 4
Spring Mon 5
Spring Tue 3
Spring Tue 4
Spring Tue 5
Spring Wed 3
Spring Wed 4
Spring Wed 5
Spring Thu 3
Spring Thu 4
Spring Thu 5
Spring Fri 3
Spring Fri 4
Spring Fri 5
対象学年
Year
3年
3
授業形態
Course style
実験
Laboratory


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
有機試料および無機試料からの無機成分の抽出と定量,有機化合物の定量,定性,合成に関する実験に取り組み,その原理とともに実験手法に習熟し,具体的なデータについて解析するとともに,反応機構に関しても考察を加える。また,生化学実験についても前期から後期にかけて行う(応用生命科学実験実習2を参照)。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The course of Research Methods in Applied Biosciences 1 deals with (a) basic experimentals, (b) inorganic chemical analysis, (c) organic chemistry, and (d) biochemical experiments (1).
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
応用生命科学領域の基礎的な実験に関する概念と実際を習得する。後期の実験実習に連続する内容であり,実験実習1では,基本的な分析機器の取扱い,数値データの 取扱いからスタートし,無機化学と有機化学実験に重点をおく。
到達目標【英語】
Objectives of the Course
授業の内容や構成
Course Content / Plan
1.実験基礎
・測定器具,機器の取り扱い
・鉄の比色定量
・実験データの取り扱い
・レポートのまとめ方
2.無機化学実験
・水分含量の測定
・試料からの窒素抽出と定量
・試料からの P,Ca,K の抽出と定量
3.有機化学実験
・ガラス細工/薄層クロマト
・蒸留/有機化合物抽出
・赤外紫外線スペクトル・核磁気共鳴スペクトルの解析
・天然有機化合物および食品機能成分の抽出,誘導化,活性測定
・有機合成反応(アルドール,ルミノール,Wittig 反応など)
・高分子の合成と性質
4.生化学実験(一部) 応用生命科学実験実習2を参照
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
1 年次,2 年次に履修する必修科目および実験実習
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
・履修取り下げ制度を採用する。
・実験実施およびレポート試験により評価するが,全日程出席し,全レポートを提出した者につき評価の対象とし,その条件を満たさない者は,「W(欠席)」とする。
・到達目標を達成することを合格の基準とする。
教科書・テキスト
Textbook
応用生命科学科実験実習テキスト
参考書
Reference Book
各項目で説明
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
十分な予習および復習とともに,課題レポートに取り組むこと。
使用言語
Language Used in the Course
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面形式を基本とする。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
遠隔授業の予定はない。