学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
情報学部
時間割コード
Registration Code
1000030
科目区分
Course Category
専門基礎科目
科目名 【日本語】
Course Title
インフォマティックス2
科目名 【英語】
Course Title
Informatics 2
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
SIS-00-2002-J
担当教員 【日本語】
Instructor
秋庭 史典 ○ 石井 敬子 山本 竜大 久木田 水生 安田 孝美 北 栄輔 浦田 真由 中村 登志哉 有田 隆也 笠木 雅史 井原 伸浩
担当教員 【英語】
Instructor
AKIBA Fuminori ○ ISHII Keiko YAMAMOTO Tatsuhiro KUKITA Minao YASUDA Takami KITA Eisuke URATA Mayu NAKAMURA Toshiya ARITA Takaya KASAKI Masashi IHARA Nobuhiro
単位数
Credits
1
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春2期 金曜日 4時限
Spring2 Fri 4
対象学年
Year
1年
1
授業形態
Course style
講義
Lecture
開講系(学部)・開講専攻(大学院)
Subject
共通
必修・選択
Required / Selected
必修


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
情報学の入門として,情報を扱う人間と社会に関する理解のために,情報化によって人間自身,人間相互,社会がどのように変化したかについてオムニバス形式で講述する。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
As an introduction to informatics, lectures will be given in an omnibus format on how humans, human relationships, and society have changed through computerization in order to understand humans and societies who handle information.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
受講生は, 情報を扱う人間と社会に関する理解のために,情報化によって人間自身,人間相互,社会がどのように変化したかについての知識を身につける。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
Students acquire knowledge about how human beings, human relationship, and society have changed due to computerization in order to understand society and the human beings who handle information.
授業の内容や構成
Course Content / Plan
講義はオムニバス形式で行う。情報化による人間自身,人間相互,社会の変化について,哲学・倫理学,美学・芸術学,心理学・認知科学,メディア研究,情報社会デザイン,複雑系科学のそれぞれから論じる。

1. 心理学・認知科学から見た変化
2. 美学・芸術学から見た変化
3. 哲学・倫理学からみた変化
4. メディア研究から見た変化(1)
5. メディア研究から見た変化(2)
6. 情報社会デザインから見た変化
7. 複雑系科学から見た変化
8. 総括

毎回の授業で教員から課題が提示される。受講生は、そのうち、
・第1回から第4回(前半)から2つ、
・第5回から第7回(後半)から2つ、
・総括課題1つ、
のあわせて5つの課題を必ず提出すること。

重要な注意:総括課題以外に、前半2・後半2・合計4つの課題を提出すること。ただし前半3以上・後半3以上の課題を提出してはいけない。課題提出数が不足している場合は不可となる。また総括課題を提出しない者は、前後半の課題を提出していても不可となる。総括課題も必ず提出すること。
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
特になし
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
各講義中に与える演習課題の評価を総合的に判断し,
合計100点満点で60点以上を合格とする。
履修を取り下げる際は, 必ず期限内に履修取り下げ届を提出すること。
重要な注意:総括課題以外に、前半2・後半2・合計4つの課題を提出する。ただし前半3以上・後半3以上の課題を提出してはいけない。課題提出数が不足している場合は不可となる。また総括課題を提出しない者は、前後半の課題を提出していても不可となる。総括課題も必ず提出すること。
教科書・参考書
Textbook/Reference book
教科書は使用しない。各分野の定評ある参考文献を適宜紹介する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
講義において説明した内容を理解するための課題を与える。
授業開講形態等
Lecture format, etc.
講義。ただし数回のみ、遠隔型で行う可能性があるので、 TACTからの通知や授業でのお知らせに注意しておくこと。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
Zoom等を利用し, リアルタイム・オンライン講義として, 質問やディスカッションを行う機会を設ける。