学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
情報学部
時間割コード
Registration Code
1001215
科目区分
Course Category
専門科目(人社)
関連専門科目(自然・CS)
科目名 【日本語】
Course Title
NPO/ボランティア・社会運動論
科目名 【英語】
Course Title
NPO / Volunteer / Social Movement
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
SIS-12-3021-J,SIS-12-3066-J
担当教員 【日本語】
Instructor
吉村 真衣 ○
担当教員 【英語】
Instructor
YOSHIMURA Mai ○
単位数
Credits
1
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋2期 月曜日 5時限
Fall2 Mon 5
対象学年
Year
3年
3
授業形態
Course style
講義
Lecture
開講系(学部)・開講専攻(大学院)
Subject
共通
必修・選択
Required / Selected
選択


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
環境に関する基礎的な社会学概念を解説するとともに、社会運動、ボランティア、NPO/NGOなどの事例を通して人と環境との関わり方について考察する。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
This course aims that students will deepen understanding of the basic concepts of environmental sociology in order to acquire the ways of thinking required for analyzing of diverse social issues such as environmental problems.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
環境問題をはじめ、現代社会における多様な社会問題を分析する思考法を身につけることを目標とする。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
Students are required to interpret the theory and analytical framework for explaining the social issues such as environmental problems.
授業の内容や構成
Course Content / Plan
1 イントロダクション
2 環境社会学の視角
3 環境問題の社会史
4 環境問題と被害のメカニズム
5 環境問題と住民運動1
6 環境問題と住民運動2
7 環境ボランティアとNPO/NGO
8 まとめ
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
特になし
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
平常点(授業中に毎回実施する小レポートの内容)と期末レポートをふまえ総合的に評価する。60点以上を合格とする。
教科書・参考書
Textbook/Reference book
教科書:
適宜、授業中に指示する。

参考書:
飯島伸子編, 1993, 『環境社会学』, 有斐閣.
鳥越皓之, 2004, 『環境社会学 生活者の立場から考える』, 東京大学出版会
船橋晴俊, 2011, 『環境社会学』, 弘文堂
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
学生による報告や中間レポートを課す場合がある。
授業開講形態等
Lecture format, etc.
A-1)対面授業科目(対面のみ)
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
TACTを通じて指示をします。