学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
情報学部
時間割コード
Registration Code
1001275
科目区分
Course Category
専門科目(人間・社会情報)関連専門科目(自然,CS)
科目名 【日本語】
Course Title
社会情報系演習5
科目名 【英語】
Course Title
Seminar on Social Informatics 5
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
SIS-12-3027-J
担当教員 【日本語】
Instructor
山本 竜大 ○ 吉村 真衣 立川 雅司 新美 倫子 丸山 康司 河村 則行 遠藤 守 久木田 水生 安田 孝美 浦田 真由 中村 登志哉 秋庭 史典 笠木 雅史 井原 伸浩
担当教員 【英語】
Instructor
YAMAMOTO Tatsuhiro ○ YOSHIMURA Mai TACHIKAWA Masashi NIIMI Michiko MARUYAMA Yasushi KAWAMURA Noriyuki ENDO Mamoru KUKITA Minao YASUDA Takami URATA Mayu NAKAMURA Toshiya AKIBA Fuminori KASAKI Masashi IHARA Nobuhiro
単位数
Credits
1
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春集中 その他 その他
Intensive(Spring) Other Other
対象学年
Year
4年
4
授業形態
Course style
演習
Seminar
開講系(学部)・開講専攻(大学院)
Subject
人社・社会情報
必修・選択
Required / Selected
選択


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
社会情報学演習4に引き続き,卒業研究の完成に向けて,情報哲学・情報社会デザイン論・メディアコミュニケーション研究・社会学それぞれの分野について,各学生が卒業研究において解決すべき問題を定め,その解決に向けた研究を開始する。各学生の設定した問題に関わる先行研究の調査,教員とのディスカッションや学生相互のディスカッション,研究遂行に必要な理論や分析方法の継続的習得,フィールドにおける実践的研究,等々をそれぞれの研究分野の必要に応じて行い,卒業研究完成のための出発点とする。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
Based on seminar 4, students set problems and issues, start their activities to complete as graduation researches in the fields of information philosophy, information society design, media communication studies, and sociology. These contain investigating the preceding researches by each student, mutual discussion among the teacher and the student, continuous learning of theory and analysis method, practical research, which becomes a starting point for graduation research.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
演習4に引き続き,受講生は, 卒業研究の完成に向けて,情報哲学・情報社会デザイン論・メディアコミュニケーション研究・社会学それぞれの分野について,各学生が卒業研究において解決すべき問題を定め,その解決に向けた研究を開始する。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
Continuing from Exercise 4, students set the problems that each student should solve in the graduation research in each field of information philosophy, information society design, media communication studies, and sociology toward the completion of the graduation research. At the same time students start research for a solution.
授業の内容や構成
Course Content / Plan
各学生の設定した問題に関わる先行研究の調査,教員とのディスカッションや学生相互のディスカッション,研究遂行に必要な理論や分析方法の継続的習得,フィールドにおける実践的研究,等々をそれぞれの研究分野の必要に応じて行い,卒業研究完成のための出発点とする。

1. ガイダンス
2. 文献購読・討論・フィールド実践
3. 文献購読・討論・フィールド実践
4. 文献購読と討論・フィールド実践
5. 文献購読・討論・フィールド実践
6. 文献購読・討論・フィールド実践
7. 文献購読・討論・フィールド実践
8. 総括
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
社会情報系演習4を履修していること。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
授業中に与える演習課題の評価100%,合計100点満点で60点以上を合格とする。
教科書・参考書
Textbook/Reference book
情報哲学・情報社会デザイン論・メディアコミュニケーション研究・社会学それぞれの分野の文献を用いる。ガイダンス時に指示する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
授業において議論した内容を理解するために課題を与える。
授業開講形態等
Lecture format, etc.
演習
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
Zoom等を利用し, 質問やディスカッションを行う機会を設ける。