学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
情報学部
時間割コード
Registration Code
1001305
科目区分
Course Category
専門科目(人間・社会情報)関連専門科目(自然,CS)
科目名 【日本語】
Course Title
社会情報系演習8
科目名 【英語】
Course Title
Seminar on Social Informatics 8
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
SIS-12-3030-J
担当教員 【日本語】
Instructor
山本 竜大 ○ 吉村 真衣 立川 雅司 新美 倫子 丸山 康司 河村 則行 遠藤 守 久木田 水生 安田 孝美 浦田 真由 中村 登志哉 秋庭 史典 笠木 雅史 井原 伸浩
担当教員 【英語】
Instructor
YAMAMOTO Tatsuhiro ○ YOSHIMURA Mai TACHIKAWA Masashi NIIMI Michiko MARUYAMA Yasushi KAWAMURA Noriyuki ENDO Mamoru KUKITA Minao YASUDA Takami URATA Mayu NAKAMURA Toshiya AKIBA Fuminori KASAKI Masashi IHARA Nobuhiro
単位数
Credits
1
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋集中 その他 その他
Intensive(Fall) Other Other
対象学年
Year
4年
4
授業形態
Course style
演習
Seminar
開講系(学部)・開講専攻(大学院)
Subject
人社・社会情報
必修・選択
Required / Selected
選択


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
研究の完成に向けて,情報哲学・情報社会デザイン論・メディアコミュニケーション研究・社会学それぞれの分野で,問題の設定は妥当であったか,設定した問題は解決されているか,解決のために導入した手法は正しいか,論文としてのフォーマットは守られているか,等々について最終的なチェックを行う。また,卒業論文の執筆および卒業研究発表会でのプレゼンテーションに向けて,学術的な論文の書き方や効果的なプレゼンテーション法についても指導をおこなう。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
For the completion of the research, the final check is carried out on whether the setting of the problem was appropriate in each field of information philosophy, information society design theory, media communication research, sociology, whether the set problem has been solved, whether the method introduced is right, whether the paper format as a is right, and so on. Students also learn how to write academic papers and how to make effective presentations ways for the final workshop.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
卒業研究の完成に向けて,受講生は, 情報哲学・情報社会デザイン論・メディアコミュニケーション研究・社会学それぞれの分野で,最終的なチェックを行う。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
Toward the completion of the graduation research, the students make final checks in the fields of information philosophy, information society design, media communication studies, and sociology.
授業の内容や構成
Course Content / Plan
問題の設定は妥当であったか,設定した問題は解決されているか,解決のために導入した手法は正しいか,論文としてのフォーマットは守られているか,等々について最終的なチェックを行う。また,卒業論文の執筆および卒業研究発表会でのプレゼンテーションに向けて,学術的な論文の書き方や効果的なプレゼンテーション法についても指導をおこなう。

1. ガイダンス
2. 問題設定の確認
3. 調査手法の確認
4. 提案手法の確認
5. まとめ方の確認
6. フォーマットの確認
7. プレゼンテーション方法の確認
8. 総括
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
社会情報系演習7を受講していること。
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
授業中に与える演習課題の評価100%,合計100点満点で60点以上を合格とする。
教科書・参考書
Textbook/Reference book
情報哲学・情報社会デザイン論・メディアコミュニケーション研究・社会学それぞれの分野の文献を用いる。ガイダンス時に指示する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
授業において議論した内容を理解するために課題を与える。
授業開講形態等
Lecture format, etc.
演習
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)
Zoom等を利用し, 質問やディスカッションを行う機会を設ける。