学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
医学部(保)
時間割コード
Registration Code
1711472
科目名 【日本語】
Course Title
データサイエンス概論Ⅱ
科目名 【英語】
Course Title
An introduction to data science II
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
松井 佑介 ○ 宇野 光平 中杤 昌弘 BAGARINAO Epifanio jr til
担当教員 【英語】
Instructor
MATSUI Yusuke ○ UNO Kohei NAKATOCHI Masahiro BAGARINAO Epifanio jr tila
単位数
Credits
1
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
春2期 月曜日 4時限
Spring2 Mon 4
必修・選択
Required / Selected


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
データ科学を構成する全体像を把握することを目的とする
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The goal is to understand the big picture that makes up data science field
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
1. データサイエンスの利活用についてキーワードを用いて説明できること
2. データリテラシを身につける
3. データ活用における倫理的側面を理解すること
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
1. to be able to explain the use of data science using keywords
2. to acquire data literacy
3. to understand the ethical aspects of data utilization
授業の内容や構成
Course Content / Plan
1. オリエンテーション+社会で起きている変化

2. 社会で活用されているデータ+データとAIの活用領域

3. データ・AI利活用のための技術

4. データ・AI活用の現場+データ・AI利活用の最新動向

5. データを読む

6. データを説明する

7. データ・AIを扱う上での留意事項+データを守る上での留意事項

8. 期末試験
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
特になし
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
出席状況(40%)最終回に実施する試験(60%)により評価する
教科書・テキスト
Textbook
データサイエンス入門シリーズ:教養としてのデータサイエンス(講談社サイエンティフィック)
北川源四郎/竹村彰通・編 内田誠一/川崎能典/孝忠大輔/佐久間淳/椎名洋/中川裕志/樋口知之 /丸山宏・著 著者ほか
ISBN:978-4-06-523809-7
参考書
Reference Book
データサイエンス入門シリーズ:応用基礎としてのデータサイエンス AI×データ活用の実践
北川源四郎/竹村彰通・編  赤穂昭太郎/今泉允聡/内田誠一/清智也/ 高野渉/辻真吾/原尚幸/久野遼平/ 松原仁/宮地充子/森畑明昌/宿久洋・著
ISBN: 978-4-06-530789-2
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
教科書を中心に復習すること
授業の進め方
How to proceed with the class
オムニバス形式で進める
注意事項
Notice for Students
・本講義はオムニバス形態である
・3年次に情報科学系のゼミを希望する学生は、必ず受講すること。
【その他】
・出席確認のため、TACTを用いた小テストを行う場合がある
・講義資料は、 TACTのリソース上にてファイルを配布します。
・授業時間中に皆さんが一斉にアクセスすると、通信不良が発生する可能性がありますので、講義の前に各自でダウンロードしておいてから授業に臨んでください。
本授業に関する参照Webページ
Reference website for this Course
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
使用言語
Language(s) for Instruction & Discussion
日本語
授業開講形態等
Lecture format, etc.
対面にて開催する。オンラインとなる場合には、開催1週間前までにTACT上で告知する。
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)