授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN) | | ＜概要＞
医用電気工学，医用電子・制御工学等を理解する上で必要となる電気回路について講義および演習を行う。 |
|
|
授業の目的 【英語】
Goals of the Course | | | This course deals with the basic of fundamental electrical and electronic engineering, with fundamental electrical circuit theory and solid physics of conductor, semiconductor, and dielectric material. |
|
|
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN) | | | 診療放射線技師国家試験における医用工学の問題（電気回路に関する問題）が容易に解けるだけの力を最低限つける。 |
|
|
到達目標 【英語】
Objectives of the Course | | By the end of the course, students should be able to do the following;
Solve a problem of state examination of radiological technologist. |
|
|
授業の内容や構成
Course Content / Plan | | 講義時間の前半で講義し、後半で演習を行う。内容については，以下の通りです。
１．電気・電子回路を理解するための直流回路
２．電気・電子回路を理解するための単相交流回路
３．過渡現象（主に直流C-R直列回路）
４．電気・電子材料物性の基礎（原子及び固体内のエネルギー状態について） |
|
|
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses | | |
|
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria | | | 期末試験をもとに60点以上をCまたはC-，70点以上80点未満をB，80点以上はAもしくはA+とする。定期試験欠席者は「欠席」とする。この科目は選択科目ですが、国家試験の必須科目なので、「履修取り下げ制度」は採用いたしません。 |
|
|
教科書・テキスト
Textbook | | | 特に指定しないが、講義で使用する講義録はTACTにUploadする |
|
|
参考書
Reference Book | | | 飯高成男著『電気・電子の基礎』（オーム社）曽根福保，加藤穰治『看護・医療技術者のためのたのしい電気・電子工学』（日本理工出版会） |
|
|
課外学習等（授業時間外学習の指示）
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | |
|
授業の進め方
How to proceed with the class | | | 毎時間、テーマを設定し、これに関する講義を行った後、演習問題を提示し、その解法を解説する。この演習問題としては、過去に出題された国家試験問題（もしくはこれに類する問題）からテーマに準拠した問題とする。 |
|
|
注意事項
Notice for Students | | |
|
本授業に関する参照Webページ
Reference website for this Course | | |
|
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor | | | この授業で、電気回路に関する講義行い、2年前期に開講される「医用電気工学」では、電気磁気学を重点的に行う予定です。つきましては、この2つの講義を併せて受講していただくことを希望します。（なお、医用電気工学は必須科目です。） |
|
|
使用言語
Language(s) for Instruction & Discussion | | |
|
授業開講形態等
Lecture format, etc. | | | 対面講義を予定。講義録はTACTにUp-loadする。 |
|
|
遠隔授業（オンデマンド型）で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class) | | |
|