授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | がん理学療法学に必要な考え方を身につけるため、がん理学療法学における基本的な概念とがん理学療法学の理解を深めることを目的とする。がんに関する基本的な知識、がん患者における理学療法の役割・評価・治療についての知識を深める。 |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | The purpose of this course is to develop an understanding of basic concepts in cancer physiotherapy and cancer physiotherapy in order to acquire the concepts necessary for cancer physiotherapy studies.
It is important to deepen the basic knowledge about cancer and the role, evaluation and treatment of physical therapy in cancer patients. |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | がん理学療法に必要な基本的な知識を理解し、がん患者における理学療法の役割を認識する。 |
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到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | The goal of this course is to understand the basic knowledge required for cancer physical therapy and recognize the role of physical therapy in cancer patients. |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 下記の内容で授業を進める。
1.がんのリハビリテーション概論 (杉浦)
2.がん患者の機能障害・廃用症候群 (立松)
3.がん患者の運動と栄養 (立松)
4. 骨軟部腫瘍に対する理学療法 (杉浦)
5.骨転移に対する理学療法 (外部講師)
6.小児がんに対する理学療法 (外部講師)
7.周術期のがん理学療法学 (立松)
8.緩和期のがん理学療法学 (立松) |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 出席点(30%)、小テスト或いはレポート(70%)にて総合的に評価を行う。 |
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教科書・テキスト Textbook | | 立松典篤、玉木彰(編)「がんのリハビリテーション」(中山書店) |
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参考書 Reference Book | | 日本がんリハビリテーション研究会(著)「がんのリハビリテーション診療ベストプラクティス 第2版」(金原出版) |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 授業および教科書・参考書の内容を参考に、復習することを強く推奨する。 |
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授業の進め方 How to proceed with the class | | 原則として、対面で実施する。ただし、COVID-19の状況等に応じて遠隔授業を併用する場合もある。本科目に関する連絡はNUCTを用いて行う。 |
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注意事項 Notice for Students | | 対面授業、遠隔授業ともに、特別な理由がない限り原則全出席が必要です。
体調不良などで参加できない場合には授業開始前までに担当教員(杉浦または立松)まで連絡すること。 |
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本授業に関する参照Webページ Reference website for this Course | | |
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担当教員からのメッセージ Message from the Instructor | | 本科目を通じて、がんに関する基本的な知識と理学療法の役割について、一緒に学んでいきましょう。 |
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使用言語 Language(s) for Instruction & Discussion | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 履修登録後に授業形態等に変更がある場合には、NUCTの授業サイトで案内する。 |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | 対面での実習を原則とするが、COVID-19の状況によっては遠隔授業に変更する可能性あり。この場合、メールやオンラインツールなどを用いることで、学生間の意見交換や学生から教員への質問の機会を確保する。 |
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