学部・大学院区分
Undergraduate / Graduate
医学部(保)
時間割コード
Registration Code
1726241
科目名 【日本語】
Course Title
地域臨床実習
科目名 【英語】
Course Title
Community-based Clinical Practice
コースナンバリングコード
Course Numbering Code
担当教員 【日本語】
Instructor
立松 典篤 ○
担当教員 【英語】
Instructor
TATEMATSU Noriatsu ○
単位数
Credits
1
開講期・開講時間帯
Term / Day / Period
秋1期 火曜日 1時限
秋1期 火曜日 2時限
秋1期 火曜日 3時限
秋1期 火曜日 4時限
秋1期 火曜日 5時限
秋1期 水曜日 1時限
秋1期 水曜日 2時限
秋1期 水曜日 3時限
秋1期 水曜日 4時限
秋1期 水曜日 5時限
Fall1 Tue 1
Fall1 Tue 2
Fall1 Tue 3
Fall1 Tue 4
Fall1 Tue 5
Fall1 Wed 1
Fall1 Wed 2
Fall1 Wed 3
Fall1 Wed 4
Fall1 Wed 5
必修・選択
Required / Selected
必修


授業の目的 【日本語】
Goals of the Course(JPN)
本実習は地域における医療・介護の連携を体験し、多様化する介護領域における理学療法のニーズについて理解し、対象者への問診や評価を基に介護領域における理学療法を実践できることを目的とします。
授業の目的 【英語】
Goals of the Course
The aim of this course is to experience the cooperation between medical care and long-term care in the community, understand the needs of physical therapy in the diversifying long-term care field, and practice physical therapy in the long-term care field based on interviews and evaluations of the subjects.
到達目標 【日本語】
Objectives of the Course(JPN)
この実習では受講者が実習終了時に以下の知識・能力を身につけていることを目標とする。
1. 地域における医療・介護の連携を体験し、多様化する介護領域における理学療法のニーズについて理解する。
2. 対象者への問診や評価を基にした医療領域とは異なる介護領域における理学療法を実践できる。
到達目標 【英語】
Objectives of the Course
The goals of this course are to
1. be able to experience the cooperation between medical care and long-term care in the community and understand the needs of physical therapy in the diversifying long-term care field.
2. be able to practice physical therapy in the long-term care field, which is different from the medical field based on interviews and evaluations of the subjects.
授業の内容や構成
Course Content / Plan
本科目における概要については、ガイダンスにて説明する。
またガイダンスにおいて、事前課題等についての説明および提出時期などのアナウンスを行う。
事前課題内容は、実習における目標設定、課題の確認、事前計画について実習前までに作成する。

実習自体は10月から11月に実施する。
週2日(火・水曜日)×2週間:計4日間、1施設。

また実習期間中において、学内実習を実施する。

※実習内容は施設によって多少異なるが、各実習施設の臨床実習指導者の指示に従う。

評価実習、秋1期(10〜11月の2ヶ月間の期間内で実施予定)、週2日(火・水曜日)×2週間:計4日間(同一施設)を基本する。

<臨床実習前>
・臨地実習の約2ヶ月前(8月初旬)にガイダンスを実施する。
・臨床実習におけるリスク・安全管理として「自己の体調管理」「個人情報保護の徹底」「感染症へのリスク管理」「実習中における学生事故に関する対応」などについての講義を行う。
・臨床実習が開始となる前に事前課題を提示し、それらを踏まえて、自己学習・実技練習を適宜行う。

<医療機関での実習>
・臨床実習指導者の指導のもと、地域において優先度の高い理学療法評価の選択及び経験を行う。

<臨床実習後>
全学生が実習のまとめ、および反省会を実施する
履修条件・関連する科目
Course Prerequisites and Related Courses
特になし
成績評価の方法と基準
Course Evaluation Method and Criteria
全ての実習に参加することを原則とする。実習に関するポートフォーリオおよび評定表、レポート(事前課題、症例レポート)、書類の提出状況、出欠状況(マイナス評価、遅刻など)を踏まえ、総合的にA+からFの6段階で評価する
教科書・テキスト
Textbook
資料に関しては適宜配布する。
参考書
Reference Book
資料に関しては適宜配布する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours)
これまでの学習を踏まえた自己学習が必要である。
授業の進め方
How to proceed with the class
臨床実習施設において臨床実習指導者のもとで診療参加型の形式で行う。
注意事項
Notice for Students
対象者の安全ならびに事故の健康管理に留意する。
本授業に関する参照Webページ
Reference website for this Course
なし
担当教員からのメッセージ
Message from the Instructor
気がかりなことは担当教員(助教、施設担当教員等を含む)へ早めに相談すること
使用言語
Language(s) for Instruction & Discussion
日本語
授業開講形態等
Lecture format, etc.
臨床実習施設での実習
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置
Additional measures for remote class (on-demand class)