授業の目的 【日本語】 Goals of the Course(JPN) | | ・臨床実習Ⅰの目的は、医療現場におけるチーム編成や医療と福祉のシステム連携の概要を理解すること
・また、急性期医療や回復期リハビリテーション医療、ならびに福祉施設における見学を通して、疾病発生から障害回復に至る一連の社会システムとそのなかにおける理学療法士や他の医療職の役割を理解すること |
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授業の目的 【英語】 Goals of the Course | | ・To understand a general picture of an organization of medical team and a cooperation of medical care and welfare in clinical settings
・To understand a series of social systems that cover disease onset and disability recovery and roles of physical therapist and other medical professionals through visiting acute hospital, recovery-phase rehabilitation and welfare facility |
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到達目標 【日本語】 Objectives of the Course(JPN) | | ・医療現場における多職種連携の必要性および医療と福祉の連携の重要性について説明できること
・また、急性期医療、回復期リハビリテーション医療、地域医療における理学療法士の役割および各段階における多職種連携について説明できること |
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到達目標 【英語】 Objectives of the Course | | |
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授業の内容や構成 Course Content / Plan | | 以下の施設にて見学実習を行う予定。
1.名古屋大学医学部附属病院(急性期病院、大学病院、特定機能病院)
2.名古屋市総合リハビリテーションセンター(回復期病院、多職種連携、地域連携)
3.介護老人保健施設ちよだ(介護老人保健施設)
4.国立長寿医療研究センター(研究領域)
5.名古屋ハートセンター(特徴的な領域:心臓リハビリテーション)
上記に加えて、「実習ガイダンス」、「名大病院に関連する追加講義」、「実習後の振り返り」を学内で行う。 |
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履修条件・関連する科目 Course Prerequisites and Related Courses | | |
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成績評価の方法と基準 Course Evaluation Method and Criteria | | 出席点とレポートにより評価する。全出席が単位認定の要件。 |
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教科書・テキスト Textbook | | |
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参考書 Reference Book | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) Study Load(Self-directed Learning Outside Course Hours) | | 実習ガイダンスに必ず出席し、臨床実習に参加する際の心構えについて十分理解すること。 |
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授業の進め方 How to proceed with the class | | |
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注意事項 Notice for Students | | 感染症の流行や実習地の都合で日時や開催方法ともに変更する可能性がある。その場合は事前に周知する。ケーシー、シューズ、名札等、生協で購入すること。 |
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本授業に関する参照Webページ Reference website for this Course | | |
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担当教員からのメッセージ Message from the Instructor | | |
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使用言語 Language(s) for Instruction & Discussion | | |
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授業開講形態等 Lecture format, etc. | | 実際に施設に伺っての臨地実習、大学内での補習で構成する。 |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 Additional measures for remote class (on-demand class) | | オンライン見学実習への変更が必要な場合は事前にアナウンスする。 |
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